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2017年04月26日

釣りたての宗八カレイ食ってみた!!

ここの所、近海五目は川からの大量のユキシロに悩まされ不調続き......

おまけにイルカまで出動している為なすすべ無し.........トホホ 
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でも逆に考えればイルカが小魚を追ってきているわけだから海況が劇的に変化していくのは近い印でもある。

ユキシロの量が減るまではどうしても他の狙い目を考えないと.......

そこで昨日、新しい試みで港から約30分ほどの所へ宗八(ソウハチ)カレイを狙いに行ってみました。
水深は180〜220mライン。潮が最近ゆるいので150号のオモリを使用したが潮が速くなると200号も必要かもしれない。
当然、竿もそれ相応の負荷に耐えられるものが必要です。リールは小型電動で十分ですがラインは300mほど巻いてあればよいです。実際には250mもあれば十分だが..........念のために

仕掛けは沖メバルの仕掛けをそのまま代用しても可。但し、真鱈もいる為太ハリスの方が良いです。そして3点掛け4点掛けと大型のカレイが混ざったりすると3号ハリスではよれてきます。
市販品では、針16号〜19号のネムリセイゴやタラ針でハリス6〜8号が多いようです。付けエサを使用する為、カラ針でもよいですがピンクフラッシャーなどが定番です。

こちら船着き場前のさくらや釣具店においてあったソウハチ仕掛けです。
ハリス8号幹10号、針ネムリせいご19号、枝13cm、枝間40cm、8本針の全長3.6m。YAMARIA(ヤマリア)のグッピーベイトソウハチカレイ仕掛け。(使用したため台紙の写真だけですみません~)
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ハリス8号と針19号でも宗八は獰猛なカレイなので20cm位の子供のカレイでも普通にアタックしてきます

付けエサはホタルイカやサバ短、イカ短、イワシといろいろ試したが昨日はホタルイカで入れ喰いでした。

通常ホタルイカの場合は胴をとりゲソとミソだけの状態で針掛けするが付け替えめんどくさいのでそのまま引掛けて落としても喰いに差は現れなかった。

水深が深い為、水中ライト(ノーマルのタイプで十分)はあった方が釣れます。
釣り方ですが、落として行って底をとったらすぐ50cm〜1mほど巻きます。後は時々大きく誘ってあげればよいです。昨日の場合は、着底して底をとったらすぐに竿先がガタガタと言う状況でした。バレも目立ったのでアタリがあった時にしっかり針掛かりするように合わせを入れた方が良いかも.......

海底は泥混じりの砂地なので根掛かりはしませんがサメ等も潜んでいる為、スパっとハリスが切られ重りがなくなって上がってくることも昨日は2回ほどありました。付けエサのホタルイカが固くなると喰いは極端に落ちるので頻繁に付け替える必要があります。又、前日に釣れた真鱈の餌はすべてホタルイカでした。
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内径30cmのバケツに入った宗八カレイを見ると、そこそこ大きいサイズと思います。最大は43cmの極肉厚のサイズでした。
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さて、この宗八カレイ、実にへんてこな名前だが..........
名前の由来は、山伏の髪を後ろに束ねている姿、総髪に形が似ていることから宗八となったらしい。巷では白ガレイと呼ぶ地域もあるが寺泊ではソウハチの呼び名が一般的だ。
泥貯まりみたいな所に住んでいるせいか釣れてくるとぬめりがあり臭い。だから釣れても袋に入れて他の魚と一緒にしない方が良いです。

味はとてもおいしいし、ボリュームもあるので処理の仕方だけしっかり覚えれば食卓に上がることも増えますよ〜

ソウハチカレイの下処理
※釣れたソウハチカレイをウロコを取り内臓とエラを取る。若しくはウロコを落として頭と内臓を取る。
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※しっかりと洗い、水気を切ってからボールに移し、たっぷりの酒を振りかけてカレイと良く混ぜる。(たぶん、あんまり酒を使う方はいないと思うがバイガイをお刺身にするときに塩で軽くもんで酒を絡めると汚れとぬめりが落ちる。それを思い出して試してみたら予想以上にぬめりが簡単に落ちた。やはり酒の中にぬめりが溶けていくようだ。それと同時に臭いにおいも一緒に取れてゆく)
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※カレイに水を流しながらタワシで軽くこすると大部きれいになります。その後2〜3回水洗いして笊に水気を切ります。(できたら下処理は当日することをお勧めいたします。)この時点でかなり臭いは消えます。

※バットにキッチンペーパーを敷き冷蔵庫で一晩休ませてから調理します。
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調理してみた

まずはオーソドックスにソウハチカレイのお刺身。
三枚に卸して皮を引いたが皮を引くときにどうしても身に香りが少々移ってしまう。
(子持ちだったので腹子は取り除き後で煮付けで頂く)
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そこでボールに氷を入れて水をはり、塩とレモン汁を絞って入れ香り消しをしてみた。
良い感じだ。臭いは完全に消えた。
そしてお刺身に....................

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実食!!...........水深が深く水が冷たいせいか、脂が乗っている。特有の癖があるがその癖は良い方の旨みの癖だ。インターネット等に出ている食味レビューでは特有の脂と渋みがあるがそれがソウハチガレイの旨みにつながっていると記載されていることが多い。渋いと言うほどのものではないが独特の味わいがあり旨い。
写真は30〜35cmサイズ2枚使用して朝飯のおかずに作ってみました。

そしてもう一品、これも定番、ソウハチカレイの塩焼き
本来は塩を振って一晩置いてから水分を抜き焼けば、旨みが凝縮するのだが.................................どうしても今食べてみたい
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できた。やはり脂があって旨そうだ。
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う〜ん、旨い。一人一枚で十分なおかずだな〜
焼いても特有の渋みは健在。そしてその癖がおいしいのだ。
他の食べ方としては
*宗八カレイの煮付け.....水をあまり使用せず酒と醤油、砂糖だけで濃い目の味にして煮汁が無くなりそうになるまで煮詰める。鍋の火を止めて5分位してからお皿に上げると粗熱が取れ煮汁に照りが出てきます。カレイの上に煮汁をかけて完成。(この写真の煮物で水はお玉半分ほど使用しました。煮汁が多いとカレイ味のが薄まります。少ない煮汁で落し蓋をして煮るとおいしく仕上がります)
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*宗八カレイのカレー粉唐揚げ.....小麦粉にカレー粉の粉末を(SBカレー粉など)混ぜ、塩コショウを強めに振ったソウハチカレイにカレー粉風味の小麦粉を絡ませて中温で揚げる。

*宗八カレイのガーリックムニエル.....宗八カレイは塩コショウを振り小麦粉を着けて5分ほど置いておく。フライパンに油を入れニンニクスライスを数片入れて表面から焼き焼き色がついたらひっくり返す。ニンニクは黒くなるが苦くはありません。仕上げにレモン汁をかけて食べます。

*宗八カレイの一夜干し......下処理したカレイを塩を振って2時間ほど置く。ザルに並べ日当たりの良いところでしっかり目に干す。水分が少なくなった方が旨みは増します。後は焼くだけ

ソウハチガレイいつまで釣れるかわからないが取りあえず今、良い感じのようですよ〜
posted by 光洋丸 at 10:47| 新潟 ☔| Comment(0) | スタッフのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月19日

山菜採り放題の日々(^_^)/~

4月も後半!! ようやく我が家の庭も賑やかになってきた。
毎年春になると、ピンク一色で家族を楽しませてくれるハナカイドウが八分咲き。
できれば5月3日の寺泊のお祭りに合わせて開いてくれればよいな〜と思っていたが今年は少し速かったようです。
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ハナカイドウに誘われるようにスモモのソルダムも一緒に開花。
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海はと言うと現在、台風並みの大時化.........

でも気温が高く、比較的曇りから晴れの日が多い為、山菜採りには丁度良い。
と言うことで、カミさんと二人で長靴はいて、山へ夕飯のおかずになる山菜を取りに行ってきた

今、採れそうな山菜は何があるか???
フキノトウもコゴメもカタクリもとっくに終わった。そしてナルコユリの芽も気がついたらすでに遅し......
次に出るのは山椒の芽とタラの芽、そして葉ワサビ、ミヤマイラクサ、モミジガサ、ヤマウルイ、スカンポ,甘草、セリ、アサツキあたりか.............その後、ハマボウフウ、山三つ葉、ミズナ、ヤマウド、ネマガリタケ、ハチクと続いてゆく。

当然、場所もちぐはぐな為、狙い定めて今日は葉ワサビ、タラの芽、そして我が家の娘が山椒の佃煮が食べたいと言っていたので山椒も取ることにした。

家を出てから約3時間、そこそこの収穫あり

まずはたっぷりの山椒の芽
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そしてこちらはタラの芽。近所の人に青菜を頂いたお返しにお裾分けしたため半分ほどになってしまったが十分な量だ。
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そして葉ワサビだ。今年は葉が小さかったが花は開いていたので遅いくらいか..............
靴で歩けるような所に出ている為、根は育つのに時間がかかる。20年くらいの根でもせいぜい小指位の大きさにしかならない為、根を残して葉だけを摘んできた。(もちろん、小さい根でも十分、ワサビの風味はあるのだが........)
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ワサビの十字花だ。
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そして作業開始。作るそばから真空パック器でそのまま包装。

葉ワサビ漬けの作り方

※ワサビは3cm幅くらいに切って塩でもんで青臭さを取る。その後すぐ水洗いして良く絞る。
※酒粕をちぎって鍋に入れ水を入れておく。砂糖と塩を入れ火にかけてどろどろの状態にする。どろどろになったら火を止める。
※味付けした酒粕が熱々の内に絞ったワサビを良く混ぜてすぐに密閉する。一晩そのままにしておき翌日食べる時に空気を良く混ぜるとつーんと来る辛さが楽しめます。

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葉山椒の佃煮作り方
※山椒は良く水で洗いザルに水気を切る。
※さっと熱湯で湯がいてすぐに笊に上げる。
※醤油と酒、僅かの砂糖と鰹節で汁がなくなるまで炊き上げる。
※日持ちがするので重宝します。おにぎりの具としてももちろん、おいしいけど朝飯時にアツアツご飯に乗っけて食べるのがやはり一番か.................
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又、余った山椒(生のまま)をすり鉢で良く摩り、クルミを混ぜて更に擦る。その後味噌と砂糖を加えて山椒のクルミ味噌もおかずに作ってみた。(クックパッドに出ていたので.....)
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山椒は実に重宝いたします。もう少し葉が大きくなったら電子レンジで乾燥させてミキサーにかければ粉山椒も作れます。

タラの芽の胡麻和え
毎日、タラの芽の天麩羅だと飽きてしまうのでたまにはこんなのも良いか...........
※タラの芽は額の部分を削り落とし、水洗いしてから熱湯で茹でる。すぐに冷水にとり冷めたら水気を良く絞る。
※フライパンに黒ゴマを入れ火にかけてパチパチとゴマが弾けるようになったら、すり鉢に開けて良く擦る。
※醤油、酒、砂糖で味を付け、刻んだタラの芽とよく和えれば出来上がりだ。
(パックしてあると全部、同じになって見えるな〜........)
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当分は山菜を食べていられそうだ

そして先日、出船前にいつも手伝ってもらっている白崎さんよりスズキをたくさん釣ったからと2本お裾分けが届いた。ありがたや〜.........ここのところメバル続きで飽きてきた。そろそろ他の魚も食べたかったため丁度良かった白崎さん、ありがとう  
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身は三枚に卸して家族の大好きなカルパッチョと思ったが、たまにはセビッチェも良いかと、薄く切ったスズキの身の上にたっぷりのレモン汁を絞り、ニンニクの微塵切り、長ネギの微塵切り、そしてブラックペッパーと濃い目に塩を振って1時間ほど休ませれば出来上がり。醤油を数滴垂らせばもっとおいしいか.........
本来レモンは甘味があるためライムを使うのだが国産レモンがあったため外国のレモンよりも酸っぱいから代用した。うん、旨い旨い!!
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そしてせっかくなのでカマと腹肉の部分をグリルで素焼きにして醤油汁も作ってみた。
魚の汁は生臭いから嫌いと言う人もいるが、一度焼いてから汁にすると上品な味の汁になります。
もし家族で生臭いのが嫌いな方がいる場合はこちらのやり方をお勧めいたします。
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海況悪く、毎日時間を持て余しているが金曜日の21日よりしばらくは出船できそうな日が続くみたいです。
そろそろ海の中も変わってくると思うのでゴールデンウィークに向けて是非御家族様で光洋丸に遊びに来てください。皆様のお越しを心よりお待ちしております...............

posted by 光洋丸 at 17:38| 新潟 🌁| Comment(0) | スタッフのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月12日

赤・黒メバルのお刺身食べ比べ!!

4月も半ば!!

相変わらずぐずついた天気が多い。そして日によっては河口からのユキシロに悩まされて釣りをしててもポイント移動を余儀なくされる。でも、後少しの辛抱だ...............
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船釣りでは近海の五目便でクロメバルがこの時期釣れます。釣れる期間は2週間位と短いが、当たれば尺サイズ交じりで4点掛け5点掛けと続く。

そして昨日の釣行では深場のウスメバルが又、復活していた。

流し始めはタマポツでしたが、何回か流しているうちにだんだんと反応は高まりほったらかしで5点掛け6点掛けと釣れ出した。その日の群れによってサイズにばらつきはあるが、前日の釣行ではお刺身にできるサイズも多数見られた。

近海五目便は、浅場と深場、水深30m台から80m超えまで入るため魚種もいろいろです。

最近の近海五目便で見かける魚
*クロメバル*クロソイ*キジハタ*ウッカリカサゴ*ウスメバル*ムシガレイ*ベラ*ウマヅラハギ*アジ*サバ*マダラ(春先だけ)*ヒラメ*マダイ etc...........

そして下は、昨日の五目便の写真だ。
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残念ながら川水の濁りが入ったので根魚の喰いは悪かった。

久しぶりに、片手間に竿を出してみる。潮と魚の様子をうかがうだけのつもりで付け餌のイカ短つけて、ほったらかしにしておいたが予想外に良く釣れる。アタリが合っても根掛かりだけしないようにタナを上げて、流れ終わるまでそのままにしておいたんだが...........(釣りすぎると後で作るの自分だから、面倒くさいしな〜........)


と思いながらもどんどんとバケツの中がメバルでいっぱいに.....................
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気がついたら、クーラーボックスに大部、魚がたまってしまった。数えたらウスメバルだけで50匹位はいたようだ。何だこれは........真剣に釣るとヤバい数釣れそうだな〜........
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ウスメバル、クロソイ、カジカ、サバ、ウッカリカサゴ、クロメバルの6目
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一種類の魚をたくさん釣るのも良いけど、いろいろな魚種が混ざった方が遊びとしては楽しい。もちろん夕飯のおかずとしても楽しめる。

今日は久しぶりに赤と黒の両方のメバルが捕れたのでお刺身にして味比べをしてみた。小メバルは開いていつもの天麩羅用だ。

クロメバルは尺サイズです。
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アカメバル(ウスメバル)は大体、23cm位の大きさ。
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身を降ろしてみた。上はクロメバル、下はウスメバル。違いは歴然!! ウスメバルの脂の乗りは上々です。
前回作った時はそんなに脂は感じなかったが、ここにきてようやく身がふっくらとしてきました。
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そしてお刺身完成!! 上がクロメバル、下がウスメバル
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ワサビ醤油で食べてみたが、ウスメバルは脂ものっていてとてもおいしい。一方、クロメバルはウスメバルに比べて脂がない分、物足りなさを感じる。でも、食べ方の違いだ。脂の無いクロメバルは薄造りにしてポン酢で食べたほうがきっとおいしい。

そして、脂を補う食べ方としては生ならカルパッチョ、火を通すならバター焼き、唐揚げにしたものをポン酢とモミジオロシで食べるのもおいしい。油で揚げてカリッとしたヒレは絶品だ。
大きさ的にはクロメバルの方が大きいので魚に不慣れな方でも調理はしやすい。

一方、ウスメバルはどちらかというと近海では小型が多い。もちろん大きいサイズはお刺身にできるが大体は煮物、塩焼き...............そしてもっと小型はキスの開きのように開いてフライか天麩羅がベスト。

同じメバルでも脂が乗る乗らない、又、サイズの違いで食べ方は変わってきます。

春告魚の代表格、メバルが楽しめるのも4月いっぱいくらい。
その後は、同じ近海サビキ五目でもターゲットはイワシやアジに変化していきます。
旬のメバル、今、たけなわです。............
posted by 光洋丸 at 11:42| 新潟 ☁| Comment(0) | スタッフのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月31日

コノシロを作ってみた🎶

久しぶりに、鮮度抜群のコノシロが手に入った。昔は良く食べたが、最近はとんとご無沙汰だ。1年でせいぜい3回位しか食べないか〜
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コノシロと言う魚は小さいものはコハダと呼んで大きいものより価値が高い。主に酢締めにして寿司ネタや卯の花漬けなどに使用される。大きくなると脂が乗っておいしいのだが、とにかく骨がたくさんあるため処理がめんどくさい。その分価値が下がってしまうのだ。

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但し、価格はべらぼうに安い為、骨の処理ができる方はとても安上がりなおかずとして人気もある。
おかず用を取る前に、餌用としてまず切り身に..........

餌用の場合は鱗は落とさずに三枚おろし
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その後切り身にする
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残りのコノシロは鱗を落とし頭と内臓をとり水洗い....
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そしてこのコノシロを使用して今日は3種類の料理を作ってみた。コノシロのヌタ・コノシロのマリネ・コノシロの南蛮酢漬けだ。

コノシロのヌタ作り方
*ヌタの場合は三枚にしたものを腹骨を漉き取り、ベタ塩で2時間ほど漬ける。
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*その後、塩を洗い流して酢に40分ほど漬けこむ
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*酢から笊にあげて身はできるだけ細く切る。
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*野菜を準備する。いろいろ入れればおいしいのだが残念ながら冷蔵庫に大根とネギしかなかったので短冊に切ってみた。
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*沸騰した湯に水溶き小麦粉少しとレモンスライス2枚入れて、大根とネギをさっと湯通ししザルに開けたらそのまま冷ます。(自然に冷ます)
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*味噌に砂糖と酢を混ぜて酢味噌を作り、戻した乾燥ワカメとコノシロの切り身、茹で野菜を箸で混ぜる。(絶対に手で混ぜてはいけません。風味が変わります)
一晩休ませてようやく、ヌタの完成だ。一晩漬けるだけで骨は柔らかくなります。あまり濃い味にしない方が個人的には好きです。一般的にはイワシなどで作ることが多いがアジやサバで作ってもおいしいよ〜。酒のつまみには最高だな〜
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南蛮酢とマリネ用コノシロの下処理

まず身卸したコノシロを下処理する必要がある。
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骨が固いので骨切りをする。まな板の上に皮下にして細かく包丁で皮一枚残して傷を入れる。
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後は一口大に切る。
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味見用に塩振って焼いてみた。脂がノリノリである。う〜ん、塩焼きでも十分おいしい。このままレモン絞っても十分旨いよ
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南蛮酢とマリネに使用するコノシロは小麦粉付けてしばらく休ませる。
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ここまでで下準備OK!!

コノシロのマリネ(エスカベッシュ)作り方
*ピーマンと人参を千切りにする。タマネギとセロリはスライス。パセリの微塵切りなんかも色どりに入れると良いです
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*マリネ液を作る。マリネ液と言っても特別なものではない。マリネは酢漬けのことだ。
水・酢・砂糖・僅かの醤油で好みの味にする。(まあ〜そこの加減が難しいんだけど.....)香りづけにブラックペッパーを少量、レモンスライスなんかも入れるとおいしい。
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*作ったマリネ液にカットした野菜を入れ、予め小麦粉を付けておいたコノシロを油でカラッと揚げて油も良く切らない熱いうちにマリネ液にぶち込む。熱々をぶち込むのがおいしく作るポイントだ。そしてよくコノシロが野菜やマリネ液と混ざるようにする。
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*冷たく冷えたら完成だ。これは、案外子供に喜ばれますよ〜
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コノシロ南蛮酢作り方
*こっちはマリネよりも、もっと簡単だ。まず、合わせ酢を作る。醤油に甘くなりすぎない程度に砂糖を加え、好みの加減で酢を入れる。そして、鷹の爪(唐がらし)の種を取り除きハサミで細く輪切りにして合わせ酢に入れる。
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*後は、油でカラッと揚げたコノシロを熱々の内にこの南蛮酢に漬けこむだけだ。
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*これだけだとボリュームが足りないので茹でた冬菜のお浸しが冷蔵庫にあったのでそのままぶち込んでみた。
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結果、冬菜もコノシロも両方おいしくなってしまいました
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今日は、我が家でも珍しいコノシロ料理でした。
久しぶりに食べると旨いな〜..........安価な魚に少し手間を加えることでとてもおいしい総菜に変わりますよ〜


posted by 光洋丸 at 19:35| 新潟 ☁| Comment(0) | スタッフのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月15日

真鱈の昆布締め&真子の醤油漬け

今日は3月15日水曜日。現在、気温が下がり少し不安定な天候です。
金曜日頃からはお天気は回復し、土・日・月と良い感じになりそうです。

ちなみに土曜日と日曜日は佐渡延長便の沖メバル釣り、月曜日は近海延長便のサビキメバル釣り&根魚五目釣り。佐渡も近海もウスメバル中心の釣りです

そのなかでも一番、海況が静かなのは月曜日のような感じです。晴れ間も出て気温も上がり、子供さんとのんびり春の釣りをたのしむのなら月曜日がお薦めかもね〜   
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近海延長便なら近くの釣りのポイントまで約20分位、遠くても50分くらいで到着してしまう。走っている時間長いと小さい子供さんは飽きてしまうからね〜 

と言うことで、春休みを利用しての御家族様での御利用お待ちしております。



最近、佐渡でも近海の釣りでも、真鱈を良く見かけます。
産卵が終わって痩せたものが多いですが......................
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それでもマダラはサイズが大きいのでたっぷりと楽しめます。小さいものでも2k台、大きいもので6〜7k位。

真鱈は釣った当日ならお刺身が旨い。でも翌日になると、途端に身が柔らかくなってくる。もちろん翌日でも刺身で食べられるが釣れた当日食べるのと翌日食べるのとでは味と身の弾力に雲泥の差があります。

他に真鱈の食べ方としては、一塩振って翌日焼き物にしたり唐揚げにしたり、白菜と一緒に鍋にしたり......
味噌漬けや粕漬、醤油に漬けたものを焼いてもおいしい。

もし、当日刺身を食べきれない場合は、真鱈の昆布締めにするとよいですよ

真鱈の昆布締め作り方

*真鱈は三枚に卸して皮を引き、塩焼き程度の塩を振っておきます。

*普通は一晩休ませて、翌日昆布に挟んで2〜3日休ませてから食べるのだが、一日も早く食べたいので塩を振って、真鱈の水分が出る前に昆布に挟んで置きました。昆布は、スーパーで売っている巻き昆布(早煮え昆布)を使用しました。この昆布は、少しの水気ですぐ柔らかくなり広がるため昆布締めには最適です。(霧吹きでさっと吹くくらいでちょうど良い感じ)

*塩を振った真鱈からでる水分を昆布が吸いながら真鱈には昆布の味が徐々に染みていきます。
もちろん、昆布は真鱈の身の両面に当たっていないといけません。

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2日経過した、真鱈の昆布締め。7割方、昆布の味が染みています。醤油付けずにそのまま食べたい方は、最初の塩を少しきつめにします。醤油をつけて食べたい方は塩を弱めにします。
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完成だ。水分の抜けた真鱈は、昆布の味も染みて特級品の味わいです。そして、昆布で挟んで冷蔵庫に入れておけば一週間は持ちます。でも、おいしいから2日位でいつも無くなっちゃうんだけど〜
...............
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今日は、買ってきたメスの真鱈で作ったので真鱈の卵(真子)、真子が1k以上入っていました。(8k位の真鱈だったので真鱈の卵の袋を割り2Lのボールに入れたら7分目位、予想以上の量でした。)

本来もっともポピュラーな真子の食べ方は芋と一緒に煮物にすることだが、私は生のまま醤油漬けにしました。

真鱈の卵を醤油漬けにするには本来一ヵ月遅い。3月中半の真鱈の卵は、孵化まじかの為かなり膨らんでる。その為、味を加えても吸い込みが悪い。
そこで、袋から外した卵をボールに入れて、塩、ウドンツユ、醤油、アジの素を加えて1晩冷蔵庫に入れ、翌日、目の細かい濾し器に移して余計な水分を取りました。

そして仕上げに柚子の皮を卸したもの、たっぷりの一味唐辛子、昆布締めに使用した残りの未使用の昆布を細かくハサミで切って入れる。(乾いた千切の昆布を入れることで更に卵の水分が昆布に吸われてしっとりと仕上がります)

そして更に一日寝かせて完成!! 見よ、この艶やかな光り輝く真鱈の卵〜 
(写真を2回クリックすると拡大しますから是非、卵の粒の状態をよく見てください。赤いものは唐辛子、黒いものは昆布です)
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白いご飯に揉み海苔を乗せて卵をたっぷりと乗せて 旨い!! 絶品だな、これは〜 
我が家はタラコ好きだが市販のタラコは高すぎる。 真鱈のタラコ、これに限るぜ〜  何てったって安くて量がすごいからね〜
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卵は時期的に厳しいけど、昆布締めは釣れればいつでもできるから是非挑戦してみてください。
おいしいよ〜 
posted by 光洋丸 at 18:58| 新潟 ☔| Comment(0) | スタッフのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする