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2019年06月13日

ウルメイワシを作ってみた。

6月に入りどんよりした日々が続きそろそろアジも良いのではないか、.................................................

しかし、意外に雨が少なく水がきれいなため魚が元気がない。
元気がよいのはサバとウルメイワシだ。60mから80m水深で釣りをすると80号の重りは着底前に止まってしまう。

アジもいるようだがあまりにサバとイワシの勢いが強すぎてタナまで落ちていかないのだ。
サバは、先日まで大サバだったがここにきて小〜中サバに変わってきた。

ウルメイワシは大きいと30cmを超え、大体は26cm前後の大サイズ。
2日間の釣行で、冷蔵庫の中は魚だらけで大変だあぁぁぁぁ...............................

特大のウマヅラハギにkサイズのクロソイ...........................
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ウルメイワシが50匹程度.........................
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サバが約40匹..........................
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他にもハナダイ、レンコダイ、カサゴ、クロメバルと大変なことに.........
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中でも一番の問題は、サバとウルメイワシだ。なんせ数が多い。これを捌くには、1時間以上かかってしまう〜.......................

サバは、小さいと中骨が調理の邪魔になるため、今日はこんな風にしてみた。
大名おろしで三枚に捌き、真ん中の血合いの部分を取り去る。
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こうすることで,そのまんま,唐揚げや竜田揚げにできる。しかも、長めに切ってあるので深場五目釣りのマダラの餌にもできる
実際唐揚げで食べてみた。脂なんか微塵もありません。しかし、レタスの上にサバの唐揚げを乗っけてオリーブオイルをかけて塩コショウを振るだけでおいしいおかずに化けます。ドレッシングでもいいですよ〜。油が入っていればいしく頂けるんだよね〜
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一番の問題はウルメイワシだ。こんなでかいウルメイワシは骨が固く、そのままではおいしく食べれません。
実際、先日30cmのウルメイワシを削ぎ切りで刺身にしてみた。かなり薄く切ったつもりだがやはり骨が固い。

そこで、芯まで絞めてみた。
鱗を取ったら、頭と内臓を出して洗います
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三枚におろして腹骨を漉き取る。
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べた塩をして冷蔵庫で一晩おきます。
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次に、塩を洗い流したらバットに入れてヒタヒタの酢につけて、もう一晩冷蔵庫で休ませます。
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ここまですると芯まで味が染みているので冷凍庫で凍らせても、味があんまり変化しません。

わさび醤油で食べても、酢味噌で頂いてもおいしいです。切るときは少し斜めの削ぎ切りで切ります。多少、包丁で切るときに小骨の切れる感触は残りますが食べて気になる硬さではない為十分いけます。

我が家ではウルメイワシの絞めたものを黄身寿司にしてみた。

生卵を鍋に10個くらい割りほぐし、砂糖を加えて火にかけます。泡だて器でかき混ぜながら少し硬めに固めます。
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できた卵は、冷ましてからフードカッターで滑らかにすると舌触りが良いです。
そして、卵に酢と砂糖を加えて置きます。
具は、生姜の千切りと大根の短冊と人参の千切り。大根と人参のカットしたものは一度塩でしんなりさせてから、水洗いをし良く絞ります。
ウルメイワシの絞めたものは大きめの削ぎ切りにします。
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酢で味付けした卵に野菜とイワシを加えてよく混ぜます。
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完成だ。魚もベースの卵も酢が入っているため1週間くらいは持ちます。(良く、スーパーでこんなの売っていますが買うと高いんだよね〜)
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そして、もうひとつ、イワシの煮付け。煮付けといっても缶詰のように骨まで柔らかくします。
イワシはぶつ切りにします。
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鍋にお湯を沸騰させて一度、ジャボンと湯につけてすぐに冷まします。臭み消しです。
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圧力鍋に並べて入れてヒタヒタの水を入れて火にかけ、2時間程水煮します。

骨が柔らかくなったのを確認したらふたを外して醤油と砂糖、生姜のスライス(もしくは梅干)を入れてもう30分煮ます。そのまま冷ましてアジが染みたら完成だ。食べてみたが、う〜ん!! これは、イワシの缶詰だな〜
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煮た、イワシを玉ネギのスライスと一緒にからしマヨネーズで食べても良いです。他、梅肉を刻んだものを入れたマヨネーズでもよいですね〜
イワシと梅は相性が良いですから


同じ、要領でサバの水煮を作ってもよさそうですね〜
現在釣れているサバは、頭を落として内臓を取ったらそのまま2〜3切れのぶつ切りにすれば簡単に調理できます。

多分、1時間30分もあれば圧力鍋で柔らかくなると思いますが中途半端な硬さだと嫌なので少し長めに煮てみました。
圧力鍋がない方は、弱火で4時間くらい水煮すると中骨が柔らかくなります。

イワシもサバも、こんな作り方なら大量にあっても良いかな〜
posted by 光洋丸 at 18:52| 新潟 ☀| Comment(0) | スタッフのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月28日

脂のない大サバの調理!!

昨日までは、ピーカン照りの天気だったのが、今日は一変!!   梅雨のような天気に...............
めまぐるしく変化するのは天気だけではない。魚も狂った天気に合わせるように変化している。

今年は、何故か根魚が遅れている。ようやくぽつぽつとキジハタやクロソイを見かけるようになったが何かがおかしい。
そして、近海の漁礁周りでは水濁りに合わせてアジや大サバが好調だ。

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サバは多い人は30匹超えも見られる。アジは先日の釣果では良い人で50匹程度。どちらも良型のサイズだ。
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先日、お客様の少ないときに竿を出してみたが、カタクチイワシの群れを追っかけて大サバが暴れているのだ。一番浅いタナでは水深9mで針掛かり。それも3点掛け4点掛けだ。

3回も群れに投入するとあっという間に貯まってしまう。
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釣った中の一番大きいサイズを計ってみた。
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720gのジャンボサバだ。

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一見すると太っているように見える為、脂の乗りを期待してしまうが、残念ながら白子と卵が詰まっていて脂は微塵もありません
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取りあえず切り身にしてみた。
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先日、女将がサバを味噌煮にしたが、旨いことは旨いがやはり脂が欲しいと感じたのも事実だ。ちなみに塩焼きもしてみたが、やはり脂が無い分、味が劣る。

せっかくのおいしそうな特大サバをおいしく頂くために考えてみた。


なにも、たかが脂がない程度でがっかりすることはない。脂が無い分、油を足せばよいのだ

と言うことで、サバの味噌煮を実験してみた。

作り方はいつもどうり沸騰したお湯に砂糖を入れ味噌を溶く。私の場合は、味噌味を引き締める為に少量の醤油と酒を入れる。
再沸騰したら、魚を入れて薄切りにスライスした生姜をたくさん入れる。
ここまではいつもの作り方だ。今回は脂のないサバの為、お猪口一杯程度の油を入れてみた。
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後は、強火でアルミ箔の落し蓋をして詰め揚げる。煮汁の味噌の色が濃くなってきたらアルミ箔の蓋を取り、焦げないように煮詰めていく。
火を止めた後に、すぐに皿へ移すと煮汁の味噌が流れてしまう為、魚が鍋の中にあるうちに鍋の下部に水を当てて煮汁を少し冷ますと一気においしそうな照りが出ます。
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出来上がりだ。沸騰した煮汁が魚に浸透するときに加えた油が一緒に魚の身の中へ入る為、魚がふんわりと仕上がる。そして煮汁に溶け込んだサバの旨みに油も混ざり、旬のサバの味に引けを取らない旨さに仕上がります。
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しかし、大量に釣れた大サバは。毎日味噌煮では飽きてしまう。

そこで他の調理法の提案

※サバのカレー風味竜田揚げ
サバの切り身をボールに入れて、醤油で絡める。そこに僅かのカレー粉を振りかけて混ぜたら片栗粉、若しくは小麦粉をつけて中温で揚げる。
食べる時は、レモン汁を振りかけるとおいしい。

※サバの梅肉煮
沸騰した鍋に醤油と砂糖で通常の煮付けの煮汁程度の味を付けたら、油をお猪口半分から1杯程度入れる。梅干しの種を取り粗刻みにする。
沸騰した煮汁に魚と刻んだ梅干しを入れてアルミ箔の落し蓋をして詰め揚げ。梅肉から塩分が出ることを考え、煮汁の醤油を入れすぎないよう注意する

※サバの竜田揚げ三杯酢
サバは、切り身にして醤油に15分ほど漬ける。汁気を切ったら小麦粉をつけ竜田揚げにする。
器にサバを入れて薄めの三杯酢を注ぎ、サバの上に胡瓜のオロシと生姜の千切りを載せていただく。夏向けの料理です

※サバのガーリックソティ
塩焼きだとパサつく為、油でいためる。
サバは半身を使用。両面塩コショウを振って小麦粉をつける。
ニンニクはスライスしておく。
フライパンに少し多めの油を入れてニンニクスライスを中温で揚げる。揚がったニンニクは器に上げておく。
ニンニクの香りの移ったオイルでサバを炒めるのだが、焼くときは身の方から焼きます。焼き色が付いたらひっくり返してしばらくしたら、最後に醤油一振りと酒一振りを加え、強火で蓋をして蒸らします。
焼き上がったら、皿に移し上に予め揚げておいたニンニクチップを散らします。レモンやライムを絞って食べてください。

他にも一度締めさばにしてから、マリネ液に漬けこんだりしてもきっとおいしいのではないかと思ったり、食べ方いろいろです。

一年を通じて大サバがたくさん釣れるのはあんまりないことなのでたくさん、是非サバの引き味とおいしい料理を楽しんでください。
サバ釣りは、引きが強くて面白いよ〜...............................
posted by 光洋丸 at 15:36| 新潟 ☔| Comment(0) | スタッフのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月10日

これからの釣り目について

忙しかったゴールデンウィークも終わりホッと一息...........................

夏に向かい釣りシーズン開幕だ。

昨年から続く、沖延長便の深場五目釣りは今年の暖かさと相まって、すでに絶好調一歩手前!!
近海はいつもは6月過ぎに釣れ始めるアジが、すでに釣れ始めている。

光洋丸では、5月中旬からの釣り目として下記のような釣り目で出船いたします。

※沖延長便深場五目釣り  対象魚 : 沖メバル・マゾイ・ホッケ・ソウハチカレイ・ゲンザ・マダラ
オモリ200号 竿6:4〜7:3調子の2〜3m位の竿 電動リールラインは300mが最低巻いてあれば可
最初140〜150m前後で沖メバルやマゾイを狙い、潮が安定してから深場へ入ります。深場では、マダラ、ホッケ、ソウハチカレイ、ゲンザが混在していますが、誘い方で釣れる魚が変わります。大型クーラーを満杯にできるチャンスの多い人気釣りです。平日は10名位で定員・週末は12名位の定員となります。
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※近海延長便サビキ&根魚五目釣り  対象魚 : アジを中心にキジハタ、クロソイ、ウッカリカサゴなどの根魚
オモリは80号 竿6:4〜7;3調子 アミコマセ2〜3ブロック コマセカゴ:白ロケット籠 
仕掛け:ハヤブサ若しくはササメ針のハゲ皮仕掛けハリス2〜3号 根魚は胴突き仕掛けの2本針 又はヒラメ仕掛けで冷凍イワシ用意。
(もちろん程よいサイズの餌が釣れれば゛泳がせ可です)

サビキ&根魚五目は半日便でも出船しますが、サビキでアジを狙ってから後半根魚狙いと言う二つの釣り目が混ざっている為、釣れたアジで泳がせたい方は延長便がお薦めです。
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光洋丸での定番の五目釣りですが、この釣り目だけはタイラバとスロージグを可としています。水深は40m位から80m超えまで行きます。潮が悪いとはおまつりすることもある為、通常のサビキで使用する竿もお持ちください。基本釣り目はサビキ&根魚五目の為、タイラバしか用意しないというのはNGです。

※一つテンヤ五目釣り...................対象魚 : キジハタやカサゴ、ソイなどのロックフィッシュ
一般的なマダイテンヤと違います。急激な岩場を攻める為、真下に落とす根魚狙いのテンヤとなります。寺泊沖は6m前後の漁礁が多数ある為、多種の根魚が狙えます。基本はラインは0.6〜1号 テンヤは8号〜10号 他、リーダーが必要です。餌は、テンヤ用のエビ若しくは冷凍のお刺身南蛮海老Mサイズ、ワーム(エコギアなど)
同時乗船で、タイラバ・インチク・スロージグも可  6月〜9月頃が最盛期です

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※マダイ釣り................対象魚 : マダイ
オキアミをコマセに使う、コマセマダイです。マダイビシ80号と天秤、1mのクッションゴムが必要です。
マダイ釣りは上からのタナ取りが多い為、タナを確実に合わせる為にはラインに1m刻みのマーカーが必要です。電動リールのメーターは狂いが出る為、ラインでタナを合わせます。
オキアミは2kブロックを一つご用意ください。(釣具店で2k1000円、3k1200円の為、余裕があった方が良いとお考えの方は3kの方がお得です)
付けエサは、コマセの中からしっかりとしたものを使用しても良いし、付け餌用に別に買っても良いです。
仕掛けは10mの仕掛けをご用意ください。6月からがおすすめです。

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※ウィリー五目.......................対象魚 : アジを中心に多種の魚

ウィリー化けの付いた吹き流しのウィリー仕掛けを使用します。
ウィリーとは、針に巻き付けてある色付きの化繊の糸(ウィリー糸)の事を指します。アミコマセをシャクリながら、そのコマセの中でウィリー仕掛けが躍ることで餌に見立てて魚を釣ります。

慣れてくるとチヌ針3号位に自分の好みのウィリー糸を巻き付けて作るのも楽しいです。自作の場合は全長4m以内で作ると手返しが良いです。
推奨のコマセカゴはサニービシFLサイズ黄色オモリ80号。天秤とクッションゴムは第一精工から出ている海上釣り堀用クッション天秤がおすすめです。(長さ30cm)吹き流しの仕掛けを使用する為、天秤にクッションゴムが埋め込んである方が隣とオマツリし難いです。

サニーカゴは一体系のビシでも良いですが、サニーカゴFLに重り80号をぶら下げたほうがリーズナブルで且つ、オモリが揺れることでコマセの出方が変わります。半日便の場合でアミコマセ4〜5ブロック使います。他付け餌としてオキアミなどがあると便利です。
どちらかと言うと反応にぶつけるショットガン釣法のスタイルが多い為、ベイトが漁礁周りにいっぱいになったらスタートします。



5月の最終土曜日からは夜イカもスタートいたします。お好みの釣りをお楽しみください
posted by 光洋丸 at 18:05| 新潟 | Comment(0) | スタッフのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月15日

深場五目で釣れた魚の調理!!

平成も後2週間程度となってしまった。昭和生まれの人間は,昭和・平成・令和と三つの元号を跨ぐようになってしまうわけだ。
しかも、更に長生きすると新天皇陛下のご年齢を考慮すると、4つ目の元号を跨ぐ人もいるだろう。何となく急に年を食った感じになるわけである

光洋丸に馴染みのお客様は、光洋丸のステッカーをクーラーボックスに貼っている方が多いですが、実はこのステッカーは昔からのお客様の御厚意で頂いているものなのです。黒いステッカーから始まり、現在の船に変わった時はオレンジ色の船体と同じ色のステッカーを頂き、そして、今回、元号が変わる記念と言うことで新たに、新ステッカーが届きました。ありがたいですね〜..............もう、感謝しかございません。

サイズは、比較するといつものものより小さめです。
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国旗と菊の御紋入りです。欲しい方は乗船するときに行ってください。
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さてさて、ゴールデンウィークも近づき、釣り目も変化してきたようだ。
光洋丸では。沖メバルから、いよいよ深場五目釣りにシフト。


ホッケの姿にばらつきはまだあるが、先日の釣行時に竿を久しぶりに降ろしてみた。 
遠くから、船長が釣りすぎだとお客様の声が聞こえているが................そこは聞こえないふりをして.......俺もたまには魚が食べたいのだ
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前日、前々日まではホッケが良い勢いで釣れていたのだが、何故か今日に限ってホッケが少なく、釣れてくるのはゲンザとソウハチカレイ、そしてホッケサイズの子マダラ。
通常だとゲンザと言う魚はあんまり釣れない。せいぜいクーラーボックスに3匹程度混ざる程度だ。しかし、今日は5点掛け6点掛けで釣れることもある為、あっという間に貯まってしまう。

家に帰って中身を見てみた。ゲンザは大体25匹程度。大きいものは23〜25cm。でもこの魚はこれ以上は大きくなりません。これがMaxの大きさですね〜
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ソウハチカレイは28匹ほど入っていた。他にもホッケが4匹とポンダラが2匹。
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普段は数匹しか釣れないゲンザなので本気出して料理作る気にはならなかったが、これだけあるとちょっと違うぜ〜...............メラメラと俺の瞳は、巨人の星・星飛雄馬のように燃えているぜい〜
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まずはウロコを落としてエラと内臓を取り出し水洗い。大サイズと中サイズに区分けだ。
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ゲンザバチメは、正式名称はハツメと言います。形から見るようにウスメバルに良く似ています。身に水分が多く大きくても25cm位。そして沖メバルに比べて身が薄いのです。しかし、骨はメバルに比べてかなり柔らかく、身質もメバルより柔らかです。
今までは釣れても捨てている人を良く見ましたが、味は実は旨いのだ。昔は、番屋汁などによく使っていたがそれ以外は一塩して焼き物にする程度。

今回は、3品ほど試してみた。ゲンザのお刺身・ゲンザの一塩焼き酢醤油・ゲンザの唐揚げ


まずはお刺身だ。

*せっかくなので深場五目お刺身盛り合わせと言うことで、ソウハチ2枚、ホッケ大1匹、ゲンザ大2匹を作ってみた。
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ゲンザの中でも大サイズを2匹
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ホッケが一匹
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ソウハチカレイは今、こんな風に子持ちです。
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卵は後で煮物にできるので外してからミオロシします。

こちらがゲンザの身です。
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こちらはソウハチカレイ
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そしてこれはホッケ
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三者三様の持ち味があるレアな刺身だ。この魚はいずれも当日勝負のお刺身です。一日置いたらもう食べる気がしません。
ホッケやソウハチカレイは皮の表面に特有のぬめりがあり、それが臭いの根源です。皮を引くときにどうしても身に臭いがついてしまう為、氷水に酒と塩を入れてその中で洗います。そして、ザルに水を切り布巾で水気を拭きとったら冷蔵庫で休ませます。たったこれだけで、美味しさは格段に上がります。
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初めてゲンザのお刺身を食べてみました。身はプリプリとしていて上品な甘みがあります。クロメバルなどに比べればお刺身の味としてははるかに上です。ゲンザは身が薄いのでもう2匹位混ぜればよかったと少し後悔..... まさかこんなに旨いとは...........

ソウハチカレイは身の弾力と脂にある特有の渋みがアクセントとなってこれまた、美味!! この僅かの渋みはホッケも共通していますね〜。 ポン酢モミジオロシで食べてもよさそうですな〜、カルパッチョなんかもいけるな〜

ホッケは、今回タマネギ抜きだったのだが、おいしいけどいつもはタマネギの微塵切りとタタキにしていたのでやはり、タタキにすべきだった。ネギと酢醤油なんかも良いですね〜

ゲンザの一塩焼き・酢醤油

大きめサイズのゲンザを軽く塩を振って、一晩置いたものを焼いてみた。
富山県の食べ方に酢醤油をかけて食べるとあったので真似してみた。
ゲンザは軽く焦げるくらいに焼いた方が香りが良いです。
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そのまま食べてみる。おいしいけど身質の柔らかさが気にかかる。そして、今度は醤油と酢を同割にして、身を酢醤油につけながら食す。
これが、実においしい。絶品の味だ。ぼそぼそとしたゲンザの身を実に引き立ててくれる。簡単にできて、想定外の美味しさでした。

ゲンザの唐揚げ

実はこいつが一番気になるやつだ。いつもは小ぶりなサイズが多いから唐揚げがおいしいのが手っ取り早い。
ゲンザに塩コショウをして、片栗粉を付ける。
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最初は中温より少し低めの温度で気長に揚げる。魚の水分を抜く様に揚げます
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揚がったら、一度気を抜いてから今度は高温の油でカリッと仕上げます。
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完成だ。
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実食!!..................................................................ウッ旨い!! !!
中骨と、お腹周りのあばら骨と頭以外は全部食べれます。背びれや尾びれの旨いのなんの......................
塩コショウせずに上がったものに塩や山椒を振りかけて食べたり、生野菜とともにクレージーソルトを振りかけて食べてもよさそうだ。
このパリパリ感なら、二度揚げしたものを南蛮酢に漬けたり、マリネにしたり、若しくは唐揚げの上に野菜あんかけで食べても間違いありません。沖メバルと違い骨が柔らかいから、旨いんだね〜

食べれなかったものは上部の骨だけです。実に満足感のある唐揚げでした。
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久しぶりに包丁を握ったついでに、こんなものも作ってみた。

ポンダラの粕汁
*まだ子供のマダラなのでぶつ切りで行けます。今の季節、産卵が終わって間もないので大きい鱈は身が悪いです。しかし、産卵に関係ない子マダラはぷっくりと太って煮付けにしても汁にしても旨いのだ。
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沸騰した湯にマダラを入れます。
魚に火が入ったら、味噌で味付けして酒粕を少し入れます。ネギなんかもたっぷりと入れるとおいしいですね〜
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ソウハチカレイの煮付け

ぶつ切りにした宗八カレイは良く水洗いします。
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鍋に少量の水と酒、砂糖、醤油を入れ沸騰させます。そこへ、カレイをぶち込みます。
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再沸騰したら、アルミ箔で落し蓋をして汁が少なくなるまで煮詰めます。その為、煮汁は少ない方が照りが出ます。
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煮汁が少なくなってきたら蓋を外し、汁を掛けながら煮詰めます。
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完成だ。
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子持ちのソウハチカレイ煮つけがまずいわけがありません。最高です。

他の食べ方として、一塩したカレイを干すと焼いた後のにおいが気になりません。そのまま一塩物を焼いても良いのですが多少の皮の臭いは残ります。三枚に卸して皮を引き、ムニエルにすればおいしいでしょうね〜。
又、ぶつ切りにして小麦粉の中に粉末のカレー粉や、ガーリックを混ぜ唐揚げにしてもおいしいと思います。臭いは臭いで消すという方法ですね〜


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いろいろと深場五目の魚食べ方を書きましたが、創意工夫でとてもおいしく頂けるのが深場の魚です。たくさん釣っていろいろ試してくださいね〜......................................
posted by 光洋丸 at 13:01| 新潟 ☁| Comment(0) | スタッフのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月07日

ボイルホタルとナマコ南蛮酢!!

桜満開迄もう少し.....................................

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本来なら4月前半は、沖メバル真っ盛りのはずが今年は天候が不安定で、なかなか行くことができない。
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ここにきてようやく餌のホタルイカもポツポツと入荷し出し、後は出船を待つばかりなり..................................
今週の水曜日以降からようやく天候が安定してきそうな感じです。

餌のホタルイカは、兵庫県産と富山県産が入荷しますが、やはり富山県産が安定しないと値段も高くつく。

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写真は富山県産のホタルイカだ。まだ痩せているがもう一ヵ月もすれば、胴の部分はパンパンに太り加熱して食べると最高の状態になります。
でも、食用でなく餌の場合は痩せていた方が、数が入っている為ありがたいのだ。餌の場合は大体300g位を真空パックにして冷凍します。

沖釣りの場合は、ホタルイカの餌でソウハチカレイ、ホッケ、ムシガレイ、メバルとなんでも喰います。餌にする場合は、ゲソと胴を離して、肝とゲソだけの状態にして目と目の間に針をチョン掛けします。胴は餌が足りなくなった時に使用します。

ホタルイカの場合は数回海中に投入すると、塩分で締まってしまいゴムみたいに固くなってしまうので適度に交換は必要です。その為、サバ短などの餌と併用で用意した方が便利ですね〜..................................

半凍りの状態でクーラーで保管しておけば、余っても又再冷凍でエサに使用できます。又、新鮮なものなら食べることもできます。

そこで、余った場合のホタルイカの食べ方としての提案です。
市販でスーパーにでている茹でホタルイカは、家庭ではなかなか上手に作れません。蒸しても茹でても必ず、胴と足が離れてしまいます。
多分、外側から火が入る場合は、イカが収縮する際に、生の肝を押し出しその勢いで足が胴から外れるのだと思う。

内部も同時に加熱される電子レンジでは、どうかと実験してみたら思いのほかきれいに仕上がるのだ。

家庭での茹でホタルイカの作り方

※生のホタルイカを海水程度の塩水に10分ほど漬けてから笊に水を切ります。そのままでも良いのだが適度に塩気があった方がおいしいです。
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※ダイソーで100円で販売している電子レンジ用の温野菜の器を使います。
これは、プラスチック容器にザルと蓋が付いているのでなかなか優れものです。
平らに生のホタルイカをザルに並べ蓋をします。電子レンジは強で約3分。
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大体こんな感じに仕上がります。大きいものがあると少し生っぽいこともあります。その場合は追加20秒もすればOKです。
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湯気が立っている熱々の状態の時に、別皿にクッキングペーパーを敷き、箸で重ならないように並べます。
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出来上がりです。このまま食べても良いですが、酢味噌に辛子を加えて絡めて食べてもおいしいです。他の食べ方としては、加熱したホタルイカを針生姜と醤油、砂糖で煮詰めてホタルイカのシグレ煮にしても御飯が進みますよ〜...............
近年、ホタルイカの生食もアニサキス(寄生虫)の問題が発生している為、加熱で食べることをお勧めします。

あっ、そうそう!!   我が家では、生のホタルイカを炊き込みご飯にもします。具は。たっぷりの針生姜と人参スライス、干しシイタケ。
味付け汁は、塩味ベースで醤油は殆どいれません。味付けした汁と野菜を入れ炊飯器のスイッチを入れます。味付けの汁は通常のご飯を炊くときより少なめにします。
沸騰してきて、お米が膨れて来たら(お米が汁の中で踊らなくなったら)生のホタルイカを投入します。イカから大部水分が出ます。
炊きあがり蒸らしに入ったら、生姜を投入します。後は食べる時にざっくりと混ぜるだけだ。おいしく作るポイントは、肝の味が濃いため醤油の味付けが濃すぎるとくどくなってしまう。あっさりとした塩味に仕上げてもホタルイカの色で醤油みたいな色になるからな〜

まあ〜チャンスがあったらつくってみてください。(丁度、餌のホタルイカ1パックが3〜4合位の炊き込みご飯に程よい量なんだよね〜)



テトラポットの周辺を眺めていたらこいつが4匹いた..................................................
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ラッキーだぜ!! 小振りだが旨そうなナマコだ。
口と尻の部分を切り落として腹を裂き、内臓を取り出したら、流水でたわしでごしごしと (^^♪
本来たくさんあれば、内臓の腸管もきれいに掃除して塩漬けのコノワタにするのだが4匹では............食うところがない
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小口に切りもう一度さっと洗う。ザルに開ける際に注意が一点。ナマコは金のザルを嫌います。プラスチックザルに開けてください。
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自家製ポン酢にたっぷりの唐辛子のカットしたものを入れその中にぶち込みます。
3日位置いてから食べると旨いんだな〜  
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posted by 光洋丸 at 20:07| 新潟 ☁| Comment(0) | スタッフのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする