• トップページ
  • 最新釣果情報
  • 予約状況
  • 料金その他
  • 寺泊港までの地図
  • ブログ
  • 年間釣物予定
  • リンク

2020年03月09日

事件が起きた!!

先日、インターネットで検索していたら、たまたま宮沢賢治の雨にも負けずノートを見かけた。
ノート.jpg

宮沢賢治が亡くなってから発見されたノートに書き止めてあった詩です。確か若いころ(学生の頃)読んだ気もするのだが........若かりしころはスポーツに打ち込むあまり詩の意味に共感するだけの感性とゆとりがなかったゆえ、いま改めて読むと...................


雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだをもち

慾はなく 決して怒らずいつも静かに笑っている

一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを自分を勘定に入れずに よく見聞きし分かり そして忘れず

野原の松の林の陰の 小さな萱ぶきの小屋にいて

東に病気の子供あれば行って看病してやり
西に疲れた母あれば行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があればつまらないからやめろといい

日照りの時は涙を流し寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず苦にもされず

そういうものにわたしはなりたい

*********************************
どうしても、冒頭の雨にも負けずだけがクローズアップされているが今改めて読むと、人生の縮図のようなこの詩に深い感銘を受けます。
日々ポジティブに生きている俺も、このノートに書かれているような生き方ができたら少なくとも自分だけは、後悔しない生き方がでできるのではないかと思う、今日この頃だ!!..........................あなかしこ あなかしこ





最近、事件が起きた!!


事件.jpg


もちろん事件と言っても、殺人事件ではないので、警察の介入は皆無なのだが.........

確かに俺も寺泊の海が、数年前からおかしくなってきていたのは薄々感づいては居た。
刈羽の原子力発電所が止まったのが原因かもしれない。

北朝鮮が大和堆でイカを取りすぎたのももしかしたら原因なのかもしれない

そして暖冬で道路が一度も白くならないまま、春を迎えるのも理由の一つだろう....................

しかし、どう考えてもこんな魚が寺泊で釣れるとは思わない。

アジ泳がせをしていた、仲乗りの白崎氏の竿が、チュドーン!!と海中に引き込まれ、そろりそろりと上がってきたから、マハタか2kクラスのクロソイだろうと思ったのだが.......................

DSCF4478.JPG


こんなの出ました〜!!
これって、九州の方面の魚だよね〜


たしか、クエとか言う名前の..........................アラやマハタを超える超高級魚だ。
重さは3kあったから、購入すると2万円位すると思う。

私も実はまだ、食したことがないため興味津々だ。佐渡方面の深場で釣れたのではなく、港近くの50m台の岩礁域にいたことに二度ビックリです。

しかしよくよく調べてみるとクエはスズキ目ハタ科の海水魚で、外洋に面した水深50mくらいまでの岩礁やサンゴ礁に生息しており単独で生活していますとある。

水深はぴったりだ。なんだよ単独行動かい、群れなら俺にもチャンスが来ると思ったのだが............

クエの名の由来.........................釣った人が食ったら旨かったから、お前も食え(クエ)と言ったに違いない。絶対そうに違いないと思っていたのだが、実は全然違った。

体に九つの絵が描かれているから九絵(クエ)とか、垢がたまって汚れるという意味の「垢穢」に由来するといわれています。

DSCF4488.JPG


こんな魚が釣れる海なら環境変化も悪いことばかりではないのかもしれない。
更に暖かくなると、いずれ寺泊でもGTとか釣れる日が来るのかもしれないな〜
アジ.jpg

GTとはロウニンアジのことで釣り人やダイバーなどからは、ジャイアントトレバリーの頭文字を取って「GT」と呼ばれている。
180cm80kgまで成長するらしい。こいつをアジフライで是非食べてみたいのだが..................................

それにしてもジャイアントトレバリーという名は、何となくゴールデンレトリバーみたいな名前だぜ!!


たまには、釣りにロマンを感じるような見たことない魚が釣れることを期待するぜぃ〜














posted by 光洋丸 at 20:11| 新潟 ☀| Comment(2) | スタッフのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月05日

ハマ大根の季節がやってきた

春はあけぼの................................

あけぼの.jpg



違う違う!!   清少納言の枕草子のほうだ。
曙太郎さんは、現在、大病患い病院でリハビリ中だ。早く元気になってプロレスに戻ってほしいのだ。ネットの情報では210kあった体重も150k程度まで落ちたようだ。往年の元気な姿で活躍するのを待っているぜ〜

(枕草子原文)
春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

(現代訳)
春は夜がほのぼのと明けようとする頃(が良い)。(日が昇るにつれて)だんだんと白んでいく、山際の辺りがいくらか明るくなって、紫がかっている雲が横に長く引いている様子(が良い)。


正に、最近の出船の時刻が丁度、春はあけぼので謳われる頃合いなんだな〜
DSCF4059.jpg


写真左に見えるのは弥彦山。晴れ渡る空に薄雲がたなびき徐々に明るさが増していく瞬間..................その一瞬確かに雲は薄紫色に映える。
朝の冷えた空気と相まって、より一層際立つ。
まあ〜、走っているとまだ寒いから、殆どのお客様はキャビンに潜っているが...........................

ロマンチックな船長は、朝の風景を見ながら感激して人知れず涙を流しているわけである。.........本当か?
インスタ映えする朝の風景を眺めることができるのも、又、船釣りの楽しさの一つかな〜 




しかし、最近は良く時化るな〜
DSCF4473.jpg

今日も風速20mの風がバビューンと吹いています。
幸い、金曜日の午後には回復する予定だがら、土日月までは何とか出船できそうです。ここの所、週末時化が多かったから釣りができずにうっぷんがたまっている方も多いのでは................................

海の様子を見に行ったところで足元を見てみると...........................

おぉぉ〜、これはハマ大根だ。暖かいから、もうこんなに大きくなっているんだな〜
DSCF4472.jpg


いわゆる、大根の野生種だ。花も、種も、茎も大根も食べれます。
根は冬場に取ると、ぼそぼそとしてはいるが強烈な大根のにおいと薬味としての辛さが抜群です。

茎や葉は、大きすぎると筋っぽく棘もいたくなるので若いうちに積んで食べます。
もうすぐ、きれいな紫色の十字花を付けそうですね〜
ハマ大根が花開くと春真っ盛りです
ハマ大根.jpg


ちなみに、花が終わると今度は種が大きくなるのだが
種.jpg


この種の若いやつを取って、茹でたらマヨネーズで食べると旨いのだ。
春は、山菜が芽吹くから我が家にとってはありがたい時期なのである。

ハマ大根の花開くころになると、沖合のソウハチカレイも旬を迎える。
DSCF1305[1].jpg


脂も乗り、卵もおいしそうになります。
DSCF1295[1].jpg


このソウハチカレイは、死ぬと表面の粘膜が途端に臭くなっていくためきらう人もいますが、加熱すると匂いは消えるので煮つけなどには打ってつけです。
おいしく煮るコツは、最初の下ごしらえでぬめりと鱗をしっかりと取ること。金タワシでこする人も多いようです。鱗が細かいから便利ですね

ぶつ切りに切って、醤油と砂糖、酒で煮ます。水を殆ど入れないためカレイが煮汁から出てしまいますが、アルミ箔で蓋を作り沸騰させると上までしっかり煮汁が回ります。

DSCF1309[1].jpg

DSCF1330[1].jpg

DSCF1332[1].jpg

汁が少なくなってきたらアルミ箔を取り、煮汁をお玉で掛けながら汁を煮詰め上げます。
DSCF1333[1].jpg

DSCF1337[1].jpg


ご飯のおかずに最適ですよ〜 

釣りたてなら、塩焼きもとてもおいしいです。
DSCF3941.jpg


又、釣った当日ならお刺身でも食べれます。
皮を引いてから、ボールに氷水、酒、塩を入れてその中で洗います。氷水に酒と塩を入れると魚の風味が増すのはもちろん、ぬめりや汚れもきれいに取れます。ヌメリの臭いが気になるソウハチカレイは確実にこれをした方が良いです。
DSCF1300[1].jpg


ソウハチカレイのお刺身はとても旨いです。脂に特有の僅かな渋みがあり、その渋みがソウハチカレイのおいしさになっています。
生息域が似ているせいか、ホッケの刺身を食べたときにも近い味があります。
DSCF1322[1].jpg


春は、木々の芽吹きとともに魚も切り替わってゆく季節!!
春の船釣りは楽しさ満載ですよ〜

posted by 光洋丸 at 13:17| 新潟 ☔| Comment(0) | スタッフのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月02日

明日はお雛様だよ!!

今日は3月2日。

明日は、ひな祭りか〜
top[1].jpg


うちにも娘がいるから、お雛様はあるわけだが(こんな写真のような大げさなものではないが.......)

何で、お雛様を飾るのか?...................

ひな人形は、お子様を怪我や病気といった厄災から守り、将来幸せな家庭を築けるようにと
の願いを込めたお守りです。

な〜るほど!! お守り(お雛様)だったのかぁ〜..................でもそのお守りをかたづけ忘れると嫁に行けなくなると言うお守りなのである........

そもそも、何で上から順に偉そうに並んでいるのか、よくわからなくて調べてみた。

一段目 お内裏様とお雛様(おだいりさまとおひなさま)
●一番上の豪華な衣装のお二人。実は天皇陛下と皇后さまを表しています。

二段目 三人官女(さんにんかんじょ)
●お内裏様とお雛様にお仕えする三人のかしこい侍女です。向かって右側から、長柄の杓、三方、銚子を持っています。

三段目 随臣(ずいじん)
●お内裏様とお雛様を守る用心棒です。右大臣(向かって左側、若者)、左大臣(右側、おじいちゃん)の二人です。

四段目 仕丁(しちょう)
●お仕えする三人の雑用係です。向かって右から、ほうき、ちりとり、熊手をもっています。(外出用の付き人として、立傘、くつ台、台傘を持っている場合も)

.............................................っということは、お雛様は天皇陛下にお仕えする人を並べている、つまり天皇陛下の組織図を人形化したものなのか?


もともとのお雛様の由来は...............................

奈良時代に病気等、悪いことから身を守るおまじないの一つに紙や草木などで人の形をしたものを作り、これで体を撫でて病気や災いを移し、川に流す儀式がありました。これが「流しびな」という風習になり、おひなさまの先祖になったといわれています。
ひな菊・ひなげしなど「ひな」と付くものは可愛いものばかりですが、平安時代に貴族のお姫様たちの間でお人形遊び「ひいな遊び」が大流行しました。

現代のおひなさまは奈良時代の「おまじないの儀式」と平安時代の「ひいな遊び」が長い間に結びついて生まれたものです。
                                ............................な〜るほど、お雛様由来は納得できたぜ
しかし、まだ天皇陛下との結びつきが分からない。

どうも調べていくと明治時代から変化してきたようだ。

天皇陛下と皇后さまは国民にとって理想の夫婦、あわよくば皇后さまのように良縁にめぐり会えますようにという、願いが込められています。 明治以降、雛人形の文化は庶民にまで広がったと言われていますが、なぜ一般的な夫婦の人形ではなく、天皇と皇后を模した人形を飾ったのか…… そこには、あわよくば、うちの娘も皇后さまのように玉の輿にのれないかなという親のエゴも隠されている……のかもしれません。

そうだよな〜、玉の輿の玉はギョク、ギョクは天皇陛下のこと。そして、輿は乗り物で玉の輿に乗るという意味は、天皇の妃となり、天皇一族しか乗ることができない乗り物に乗るということ。

玉の輿とは、普段何気なく使っている言葉だがその言葉の意味とお雛様には、こんな壮大な女の子を持つ親の野望がかくされていたのか...............

つまり現代のお雛様は天皇陛下の結婚式をモチーフにしていることになるのかな?

どうか、うちの娘も玉の輿にのれますように...................................と父は、願うばかりである。





季節も進み、ようやくウスメバルラッシュの予感がプンプンと立ち込めています。皆さん、準備してください。
コロナウィルスに負けている場合ではありません。


同じコロナつながりで、コロナストーブで暖を取り、コロナビールを飲んでアルコール消毒してしまえばもう大丈夫!!

........................きっと大丈夫!!


..............あなただけは、絶対大丈夫!!!............多分?

.........................................................................船長は責任を取れませんので御乗船はご自分の意志でお願いいたします
..............


佐渡の沖メバルは、まだ中型が多いですが時々大型も混ざります。そして、近海も満を持してウスメバル登場。こちらは小型に混ざり中型。と言う感じです。お刺身用のメバルが欲しい方は、佐渡延長便沖メバル釣りがお勧め。
DSCF4428.jpg

尺超えの沖メバルはさすがに脂が乗っているぜ。
DSCF4429.jpg

炙りにして食ってみた。3日前に釣ったものを寝かせておいたのだ。フッフッフッ!!
DSCF4431.jpg

DSCF4436.jpg

ご飯のおかずで食べるときは、醤油をつけて頂いても良いが、天然塩を買ってきて塩のみで食べると本来の沖メバルのおいしさが、より堪能できるのだ。その際、皮目の炙りは少し強めに炙ってください。


真っ白のご飯に沖メバルの炙りを乗っけて、上に天然塩をパラパラっと....................一口食べてみる。半透明な沖メバルの切り身がきれいだ。口に入れた瞬間、脂ののっているのがわかる。

なめらかな炙りの切り身を噛んでみると、もっちりとした触感と脂ののった甘い味の後で、香ばしい炙りの香りが口いっぱいに広がりとても幸せな気分になります..........
いやっ、こいつは旨いは。 さすがは春の王道だぜ!!
DSCF4438.jpg


唐揚げや塩焼きが食べたい方は近海メバル五目&根魚釣りに乗りましょう。
DSCF4410.jpg

DSCF4419.jpg

小メバルは頭と鱗、内臓を取り洗います。
DSCF4424.jpg

DSCF4425.jpg

あとは、キスの開きのようにいたします。この天麩羅がよだれ物なのだ。
DSCF4427.jpg



同じ、ウスメバル便ですが沖延長便は1時間20分以上走ります。近海便は45分位でポイントにつきます。長時間走るのに弱い方は近海便でもどんどん釣れるのでアタリが楽しいですよ!!
..............

...............

(お客様) でも、そんなこと言ったってやったことないし、そんなに釣りが旨くないし............

(お客様) 下手な俺でも数匹位は釣れますかね〜.......どうやったら、上手になるんですかね〜

(船長)  そうですね〜、イソメをちぎった手を洗わずに、コンビニのオニギリを食べれる境地に至らないと釣りは上手くならないんですよ〜............(本当か........?)...........きったねぇ〜

(船長)  でも大丈夫!! 近海のメバル釣りは、余計なことしない方がよく釣れるから。カゴにコマセ詰めて、落としたら底から数m巻いてアタリがあってもしばらくほっとくこと。これが肝心だ。皆さん、焦るからな〜。針は10本付いて居るんだから10匹釣れるまでほっとけばいいんだよ〜。竿、動かしすぎるんだよね〜


そう、この釣りは間違いなく初心者向けでもあります。コロナウィルスで学校まで休みの今、親子でメバル釣りに来る絶好の機会だぜ。
春の釣りは、こいつで決まりだぜ!!








posted by 光洋丸 at 18:43| 新潟 ☀| Comment(0) | スタッフのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月27日

深場のB級魚たち!!出てこいやぁ〜

早いものでもうすぐ3月...........................

卒業式や、会社関係は入社退社などで丁度忙しくなる季節ですね〜
3月からの釣り物というと例年は沖メバル釣りが定番だ。

昨年は、沖メバルシーズンはあんまり深場五目はしなかったのだが、今年は暖冬の影響かホッケがやけに多いのだ。
そのため、今年の春は沖メバルと深場五目の混合が増えるかもしれない。
ホッケは夏に脂が乗るため、この季節のホッケは割にさっぱりしているのだが魚の少ない時期の為、釣れたてはお刺身としても重宝するのだ。

深場五目と言ってもこのシーズンは、大きいマダラは大分減りポンダラがだんだん増えていく。(小振りなマダラの子供をポンダラという)
実はポンダラ大人気だ。

ポンダラ人気の秘密を解説すると

小振りなマダラだから調理が楽。だってぶつ切りだから
           
調理が簡単と言うことは、すなわち奥様に喜ばれる。
           
しかも、大きいタラは産卵で身の味が落ちるが ポンダラは産卵関係ないため味が良い。
           
すると、おいしいポンダラを食べた奥さんやご家族が喜んで、旦那さんに感謝する。
           
もしかしたら、奥さんからのお小遣いが増えるかもしれない。あるいは、明日からの夕飯のおかずが一品増えるかもしれない。
           
それに味を占めたご主人は、奥さまや子供の喜ぶ顔が見たいから又、深場五目へ行きたくなる。
           
すると、おいしいポンダラを食べたお客様の再来が多くなるため、光洋丸の女将が機嫌がよくなる
           
女将の機嫌がよくなると船長の昼飯が豪華になる。そしてお小遣いが増えるかもしれない。もっと機嫌がよくなるとチュー位してくれるかもしれない。........まぁ〜それはさすがに無くてよいけど 
           
機嫌がよくなった船長は、さらに頑張る。そしてお客様にもサービスが行き届くようになる   

.............ふっふっふっ、何という素晴らしい連鎖だ。たかがポンダラ、されどポンダラ最終的には私のところまで恩恵が期待できるわけだ。そんなポンダラに人気が出ないわけがない。 

もちろん、ポンダラだけではない。
比較的春先のホッケは大きかったりする。一緒にソウハチカレイやゲンザ(ハツメ)なども釣れる。
DSCF1285[1].jpg


ホッケは釣りたてをタマネギとたたきにするとおいしいと言っているが、こんな焼き霜作りも旨い。
DSCF1286[1].jpg

三枚おろしにしたホッケは皮を引き、氷水に酒と塩を入れた中で洗います。(汚れを落とすわけです)
さっと水気を切ったら両面焦げるまでバーナーで炙ります。
DSCF3935.jpg

炙ったら、すぐに氷水に再び酒と塩を入れた中へ投入し冷やします。あとは水気をふき冷蔵庫で30分ほど休ませてください。この処理は釣った当日します。 こうすることでホッケが良く日食べてもおいしくいただけます。
お刺身の間にレモンを挟んでレモン締めで頂いたり、ポン酢とモミジおろしでも当然おいしくいただけます。
DSCF3938.jpg
    

そして、忘れてはいけない。彼(ゲンザ)の存在を......................................
DSCF1304[1].jpg

通常は、黄色っぽい色が多いのだが産卵期になるとオレンジ色がつよくなり見た目も鮮やかでとてもおいしそうになる。いつも沖メバルの陰に隠れて日陰を歩んできた彼が、年に一度、自己主張する唯一の瞬間だ!!
考えてみれば今まではつまらない魚生だったが、これからは俺が主役だぜと言わんばかりに艶やかだ。
DSCF1288[1].jpg

このゲンザという魚は、メバルに格好がよく似ています。少しメバルを細長くしたような形だ。
しかし、メバルのように煮つけにしてはいけない。なぜなら、メバルは加熱されると骨離れが良くなるがこいつの身は骨にくっついて取りにくい。
だから、食べ方としては塩を振って数時間経過したものを焼いて酢醤油に身を付けながら食べたり、
DSCF1338[1].jpg


メバルに比べると骨が柔らかいため、塩コショウを振って小麦粉を付け唐揚げにすると格段においしくなる。ヒレのパリパリ感は特筆ものです。
DSCF1345[1].jpg

DSCF1353[1].jpg


忘れていけないのはゲンザのお刺身だ。メバルの陰に追いやられ存在自体が危ういゲンザだが実はお刺身はとてもおいしいのだ。
メバルに比べると身に厚さがないため量が取れないという問題を除くと、実に甘みがあっておいしいお味なのだ。

だから、量が取れない刺身ならいっそのこと寿司ネタにして味わうのも又、おいしく味わう一つの手段かもしれない。

春の釣り目というと、確かに佐渡の沖メバル釣りはA級であり間違いなく王道だ。それはだれも否定しない。確かにその通りだ。沖メバル君、たいしたもんだ。あんたはえらい。

しかし、深場五目で顔をのぞかせるソウハチ・ホッケ・ポンダラ・ゲンザ・カジカなどのB級魚群!!
野球でいえば二軍選手だが、食卓に上ったときは王道をしのぐお味と、忘れかけていた釣りのアタリの楽しさを再び思い出させるさまは、やっぱりあんたたちもA級魚と並ぶ、一軍のレギュラーだよと思うのは私だけ?....................
byB級魚の大好きな船長



posted by 光洋丸 at 18:36| 新潟 ☁| Comment(0) | スタッフのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月26日

アマダイの揚げ物おいしいよ〜

今年からアマダイでポツンポツンと出船しています。
DSCF4349.jpg


マダイとは違った楽しさもあり、食べてもおいしいから徐々に人気が出てきています。
DSCF4344.jpg

DSCF4345.jpg


光洋丸のアマダイ釣りでは現在コマセは使用していません。短めのテンビンと吹き流しのアマダイ仕掛けにオキアミの付け餌だけの為、用意もシンプルです。市販の仕掛けは2セット入って400〜500円位の為、大体ウィリー五目の仕掛けと同じくらいの値段です。
仕掛け1.jpg


ウィリー仕掛けでもよさそうだが、ウィリーの場合は針にウィリー糸(化繊の糸)が巻いてあるため、付けエサのオキアミがつけにくいのだ。

一方、アマダイ仕掛けは素針だが、沖アミが針から外れないようにケン付きの針が使用されています。
下の写真のようにオキアミがずれないように針の横にとげが出ているのだ。
針.jpg



アマダイ釣りというと、船によってはコマセを使用しているところもあります。これは、港によっても違うし、同じ港の中でもわかれている場合もあるため、その船のやり方に合わせないといけません。

コマセを利用した場合は、アマダイを含めた多種の魚に対して五目釣り要素が出るためですが、光洋丸の出船でコマセを使用しないのはサビキ五目からアマダイのリレー便が多いため、後半のアマダイは逆に五目にならないようにしているからです。

暖かくなってきて、半日便での出船の場合はある程度お土産ができたほうが良いのでコマセを使ったアマダイ五目釣りなども、今後検討したいところです。同じ天秤を使うという点では、ウィリー五目釣りからアマダイ釣りのリレー便などは手軽でよさそうですしね〜


さてさて、そんなアマダイ釣りですが、やっているとコマセなしでも外道は当然かかります。
主に多いのは、レンコダイ、マエソ、カナガシラ、フナベタ(ガンゾウビラメ)、アジなど......................

いろいろな魚が海に入るけど、アマダイは釣れた時の喜び度が他の魚より抜群高いのだ。それは間違いないのだ。

今日は、たまたま先日釣ってきた、アマダイと外道で釣れた大きめのレンコ鯛があったので料理してみた。

それにしても何で、アマダイはこんな困ったような顔しているんだろう?
何度見ても困っているのである..........
DSCF4351.jpg


アマダイ料理は、酒蒸しや開いて一夜干し、一塩焼きなどが定番だ。煮つけでももちろんおいしい。
しかし、有名なのはアマダイのマツカサ揚げ

用は,うろこを取らずそのまま揚げる為、うろこがパリパリ、身はふっくらととても旨いのだ。

今日はそいつを作ってみた。
まずは三枚おろし.............(鱗付きです。鱗が邪魔で降ろしにくい場合は背びれと尻びれの際の鱗を取ります)
DSCF4353.jpg


後ろでは、素知らぬ顔で外を見ている我が家の4番目の息子、ニャン太郎君..............................................今のところ興味なさそうだ。
やはり、ネコはツンデレである。現在1歳6か月.......多分?  
人の寿命が100年だとするとネコはせいぜい20年。ネコの寿命は人の1/5か〜   

ということはニャン太郎は人に例えると7歳半くらい.....................せいぜい小学年2年〜3年生 まだ子供だ。...........でも1年後はいきなり中学生になるわけか.......................う〜ん!! ネコ恐るべし!!!

DSCF4365.jpg


適当に切って塩コショウを振ります。
DSCF4354.jpg

身の部分にだけ小麦粉をつけます
DSCF4363.jpg


後は高温の油で皮が上になるようにして揚げます。
DSCF4368.jpg

どうも匂いに気が付いた様子だ。
DSCF4366.jpg


我が家のガスコンロが、センサーの調子が悪く高温になると勝手に火が止まってしまうため予定よりも火力が弱い状況で揚げたので、十分に鱗が開かなかったのが残念だが.....................(ガスコンロのSIセンサーが標準になったことで、逆に調理がしにくくなったのだ)

とりあえず完成!!
DSCF4373.jpg

DSCF4372.jpg

俺の分はニャイのか?   と言わんばかりに鋭い視線を感じるのだ
DSCF4374.jpg


旨いのだ。鱗が特に旨いのだ。レモン汁を絞りわずかの醤油で頂いたが、実に奥ゆかしい味なのだ。

一緒に釣れた、レンコダイとアジもついでにお刺身にしてみた。

DSCF4362.jpg


う〜ン!! 旨いが、レンコダイの皮を引いたことを少し後悔!!  まだ、脂のない時期の為、焼き霜にした方が旨かったようだ。
それにしても、お昼からこんな贅沢したら今日の夕飯はきっと、納豆ご飯だろうな〜....................
posted by 光洋丸 at 21:03| 新潟 ☔| Comment(0) | スタッフのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする