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2018年07月12日

ホッケのお刺身の食べ方!! いろいろ

ようやく良い感じの釣果が出てきているが、梅雨がまだ終わらずここにきて曇り空でぐずついている。

から梅雨かと思えばあっちこっちで甚大な雨による被害などが出ていて、なんか今年も自然災害がおおいな〜

こんな晴天の日が続くと気分も良いのだが...............................

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先日、深場で大ホッケを釣ってきたので久しぶりに食べたいと思い作ってみた。


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釣れたホッケは、当日のお刺身が一番おいしいと思うのだが、一日置いてもどうってことはない。
但し、釣った当日に三枚に卸して皮を引く。ここが重要なのだが、ホッケはウロコが取れず表面のぬめりも強い。

だから皮を引くときにどんな上手な人でもまな板に付いたぬめりが身についてしまう。
このぬめりが意外と匂うのだ。

氷水を用意して、なかに酒と塩を入れてその中で洗います。長くつけず、汚れを落としたらすぐ笊に水を切りタオルでしっかりと水分を拭き冷蔵庫で冷やします。基本、これだけで2日間位は刺身で行けます。

で、お刺身と言ってもいろいろあります。

ホッケとタマネギのタタキ
粗みじんのタマネギとホッケのお刺身を混ぜます。これは絶品!!  まあ、タマネギだから叩かないけどね
こいつはワサビなどいりません。皿に取り分けて醤油をぶっかけて食べるだけです

ホッケの昆布締め
お刺身の下処理した身に塩を振っておきます。脂が強いので塩は少し強めの方が良いかも.......
早煮え昆布をさっと水で濡らし広げておきます。ホッケの身を昆布で挟み、冷蔵庫で最低2日間位は昆布締めにします。
後は切るだけだが、昆布で挟んで置けば1週間位は持ちます。塩の加減でそのまま食べたほうがおいしかったり、塩が薄めだと醤油に漬けてたべたほうがおいしかったり..........(私は、塩を強めにして長めに昆布に付けて昆布のアジと塩味だけの方が好きなんだよね〜)

ホッケのあらい
これは釣れた当日限定だ。その日のうちのホッケはまだ身が締まっていないから、氷をたっぷりと居れた水氷に切り身にしたホッケを入り菜箸で回し、身を引き締めます。風味を損なう為、手で回さず必ず箸を使ってください。
後は、すぐ笊に取り水気を拭きとり冷蔵庫で冷やします。食べる時は酢味噌やポン酢とモミジオロシで良いと思います。
ちなみに1日置いた後で洗いにする場合は、氷水でなく、湯洗いにしてください。熱湯で丁寧に切り身を1枚づつ湯がき、酒と塩を入れた氷水に冷まします。後は水気をしっかり拭き取り冷やします。

※.......氷水に酒と塩を入れるのは一つは、魚を水っぽくしないため。そして、魚の汚れを落とすため。もう一つは魚に風味をつける為です。

ホッケの水ナマス
下処理したホッケは血合いの骨を切り取り、粗みじんに切ります。生姜や長ネギを混ぜてタタキにしておきます。
氷水に生味噌を溶き、大葉の千切りや茗荷スライスや茄子のスライスを入れ、タタキにしたホッケをスプーンで団子にしてその中に入れ頂きます。要は冷や汁の生魚バージョンです

ホッケのセビッチェ
オリーブオイルを使用しないカルパッチョだが、皿に平らに切り身を並べ、ニンニクの微塵切りと長ネギの小口切りをバラ撒きます。
塩を少し強めに振ります。オイルを使用しないため塩はきつめの方がおいしいです。(注:塩が味の決め手です。できたら天然塩を使いたいですね.精製塩とは比べもんにならないくらいにおいしいです)
ブラックペッパーを振りかけるのだが、こだわるならホールのブラックペッパーを包丁で刻むか、鍋と鍋の間にれて荒く、すりつぶしたものを使用したい。
そして、仕上げにライムをたっぷりと絞る。なければレモンでも良いが、ライムに比べてレモンは甘さが出てしまう。本格的にするなら生のライムを使用してみたい。セビッチェの場合は味も濃い目だし、ライムも強めなので余っても良く日食べれます。要は、マリネだからね〜

ホッケのカルパッチョ
と言うことで、今日はオーソドックスにオリーブオイルを使用してカルパッチョを夕飯に作ってみた

オイルや他の薬味が一緒に絡んでおいしいため、スライスしたタマネギを塩もみしてから更にたっぷりと並べ(塩もみしたタマネギは塩は必ず洗って軽く水気を絞ります)
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薬味を用意します。左からレモンの粗みじん、大葉の粗みじん、ニンニクの粗みじんです。レモンはリンゴの皮を剥くようにむいてから切ります
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皿にお刺身を切り並べます
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我が家は大食漢が多いのでホッケ2匹分を並べてみた
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後は薬味を乗せてオリーブオイルを万遍なくかけます。塩とブラックペッパーを振り、酢とレモン汁を少量回し掛け隠し味に醤油を少々降ります。これで完成だ
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しばらくホッケの干物や塩ホッケ続きだったのでたまにはお刺身も良い感じ!!

こんな感じでホッケ釣りはまだまだ続きそうだがそろそろ、アジ泳がせのキジハタやヒラメ狙いも近づいてきた。
徐々にアジのサイズが小型化してきているため後数日で準備が整うのではないかな............................

順番に行くと、アジの去った後は、カマス釣りにそのまま移行する予定。

今後の釣り目としてはこんな感じです。

深場五目釣り(ホッケ・マダラ釣り)...........今の所好調の為、釣れなくなるまで続けます

サビキ&根魚五目釣り...............現在、アジ狙いが主だが、コアジ、マメアジの到来とともに泳がせて根魚狙いに切り替えます

夜便・スルメイカ釣り...........今年遅れているため、8月頃まで続くかもしれない

夜便・アジ&アカイカ釣り.........今の所アカイカは姿を見せないが、カタクチイワシが海況にあふれているため、もう少しで釣れ始めるのではないかと思います

アオリイカエギング............以前したこともあったが、ここ数年はやっていませんでした。今年は8月後半から検討しています。片舷流しの為、人数制限がでますが御要望あれば連絡ください。

コマセマダイ釣り..........年中やってはいるが秋頃からがお薦めかな............

一つテンヤ五目釣り............テンヤで狙う根魚。たくさんはいらないけどおいしい根魚を少し釣って、一日じっくりと魚と一対一で向き合いたい方はお薦め。8号から10号程度のテンヤを使用します。ピーラインは0.8〜1.0号程度

.........................................................以上、今夏から秋口にかけての釣り目ラインナップです。

ご希望の釣り目ございましたら、いつでもお気軽にお電話ください。
posted by 光洋丸 at 11:54| 新潟 ☁| Comment(0) | スタッフのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月27日

天気の良い日は干物作り(^^♪

梅雨真っ只中!!

ぐずついた天気で空は曇っても案外雨は少なかったりする今年の梅雨
そして意外と青空の出る日も多い気がします。
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釣りはというと近海ではアジ・サバ.............深場ではホッケ・ソウハチカレイ・マダラと何となく干物に向いた魚のオンパレード

アジは体高が高くなり味も良くなってきた。サイズは30cm一歩手前サイズ、サバは、脂は無いがイワシを食べて少し太ったサバが見えるようになってきた。

ホッケは中ホッケ中心に時々2Lサイズの大型、そしてソウハチカレイは30〜40cmの卵は終わったので身は少しやせたがそれでも味は良い。

我が家の冷蔵庫に先日釣った中ホッケと頂き物のサバがあったので今日は干物を作ることにした。

中サイズのホッケと言えども頭付きで開くと中々の大きさ!!
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正面から見ると中々かわいい顔をしているんですよホッケは..............
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開くときは頭を右に持って来て手前背中から開きます。この時内臓も、エラもそのままです。
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片開きで骨は片側に付いたままです。開いてからエラと内臓を取り出し血合いを洗います。
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この血合いを洗うときに役に立つのがササラという竹細工の小道具!!

中華料理のフライパンを洗ったりするときにも使うことがあるが、簡単に言うと竹の裂いたものを束ねたものです。
このササラで水で流しながら血合いの汚れを取るわけです。結構簡単に汚れが取れるので1本あると何かと重宝いたします。
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開き終わって魚を洗ったらザルに水気を切ります。
その後漬け汁の用意をします。

味はもちろんお好みですが、水に塩を少し濃い目に溶き、味の素少々と香りづけの醤油、酒を入れます。
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この漬け汁に1時間程度漬けこみ、その後、ザルに開けて水気を切ります。
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今回は2種類の干物を作りました。
ホッケ意外にサバがあったのでサバはミリン干しにしてみました。
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まだ、怖そうな顔をしています。これは脂がありません。サバは、脂が乗ると優しそうな顔になってきます。
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こちらもホッケ同様に開いて洗います。サバは大きかったので頭を落としました。
友人に上げる時は頭付きで開いた方が見栄えが良いのですが家庭で消費するときはまあ〜何でもよいかな〜 
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ミリン干しは水に塩、酒、ミリン、味の素、醤油を加えたものです。好みでミリンを多めに入れたり醤油を少し多めに入れたりします
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魚に脂がない場合は、少し漬け汁に油を入れるか、漬け汁から上げてから油を絡ませるか、はたまた、干してから冷蔵庫で一晩油を絡ませてから焼くか...................................漬け汁に油入れると干し網が汚れるから干上がってからの方が良いかも

いやいや、そんなことせずにグリルで焼かずにフライパンに油を引いて焼けば必然的に身に油が浸透するか....................
(実は以前、アジで試したことがある。開いて干したが脂がなく旨くなかったのでフライパンに油を敷いて焼いたらすこぶるおいしかった。サバも一緒だな...............................)

ホッケ同様に1時間ほど漬けてから水気を切ります

ホッケとサバで大量の干物具材ができました
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後は天気の良い日に干すわけですが、干し網は、ホームセンターで1,000円以内で手に入ります。

大まかに2種類、干し網の開口部が広いものと狭いものがあります。もちろん好みですが........................

こちらは真ん中開きのタイプ
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そしてこちらは開口部が広く開くタイプ
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どちらでも干物はできますが開口部の広いタイプは途中で表裏をひっくり返す時に広くてやりやすいです。

こんな感じです
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後は天日乾燥で少しカピカピになれば完成だ。

市販の干物も良いけど、自分で作った干物はご飯のおかずに、酒のつまみに絶品だ!!
自分で釣った、魚であれば尚、旨いに決まっているぜ〜

さあ〜、皆さん、包丁磨いで 男子厨房に入るべし 
posted by 光洋丸 at 16:37| 新潟 ☔| Comment(0) | スタッフのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月21日

異常気象の恩恵かな!!

梅雨真っ盛り...............................

前線が近づくと、天候不安定な時もあるが、何故か今年は深場が好調!!

相変わらず釣れ続けるホッケに皆さん驚愕

先日一日だけホッケが留守の日があったが、今の所大漁の確率がダントツに高い。
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今まで光洋丸でしなかった釣り目の為、今年はデータ集めの状態。
大昔は、1人100匹の世界だったが、そんなのははるか前のお話し.....................

今ではホッケはほとんど見ることもなく、スーパーに並んでもロウソクホッケが400円前後。
特大の一夜干しになると1000〜1200円位の高値。もう庶民の食べ物でなくなった感がある
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北海道でさえ、海水温の上昇で漁獲高が以前の1/3程度になったと聞く。
しかし、海水温の低下のおかげで、舞い戻ってきたホッケ!! 我が家ではホッケ三昧の日々が続く。

そして、釣れる日の条件は今の所天候が良く日差しが強いこと・潮が速すぎないこと・波が静かな日といったところか.............

釣り始めの頃は、最初はデカホッケが釣れた。そして、しばらくしてベイトが浮き上がってくると今度は中サイズのホッケに変わる。
最初の頃はいる場所は限られるのだが、昼近くになると拡散しポイント関係なくどこでもガヤガヤと釣れてくる。

ホッケの胃袋を覗いてみる。中にはアミも多少入っているものもあるがそれは非常に少ない。ヒイカとかハタハタの子供、後、イワシではないようだが銀色の極小の小魚がたくさん。
きっと、朝、海底に貯まっていたプランクトンが陽が昇るとともに浮き上がりそこへ小魚が群れているのだ。ホッケは回遊しながらその小魚を食い荒らしているんだろうな〜
ホッケは二手ある。回遊するものと、回遊はせず根についてしまう根ホッケだ。当然、根に付いたものは釣ればいなくなってしまう。
だからポイントに入れても、プランクトンが湧いてこなかったり、小魚が群れていない環境下ではきびしい。そもそもいないわけだから


釣れるタナをお客様に聞かれる。最初は釣れるタナは決まっていても後半は追っかけている小魚のいる水深がそのままタナタナに変わってしまうようなのだ。だから私も竿を出していないとわからない。
簡単に言うと最初は水深210m以下、浮き上がって釣れ始めると水深220mでも釣れるのは150〜170m付近
そして入れ喰いが始まると100m位でもバタバタと付き、200号のオモリが落として行く途中で止まってしまう。

底付近でゆっくりと誘いをしているのも良いが(マダラがつれるから)、最高速で巻き上げている途中で針掛かりしてくるため大胆な巻上と広範囲のサミングでそのポイントのタナを探った方が釣果はあがるだろう


一緒に釣れるマダラも多い人で4匹位釣れる。
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大きいからこんなにたくさん要らないという方もいるが、大きいから良いのだ。
特に、ここ最近のマダラは身が緻密になり引き締まっているため、お刺身にしても焼いても美味だ。
冬場は、白子や真子があるから大人気だがお腹に栄養を取られる為、身の味は劣る。

この時期のタラは腹子がないから十分に身に栄養がいくわけだ。
鱈を捌くときに頭が落としにくいと思っている方もいるでしょう.......................
コツがあります。左右から骨周りまで傷を入れて、一番固い大骨は包丁で切らず、頭を下に向けて手で骨を折ってしまうと包丁が傷まないです。

後は三枚に卸して、適当な大きさに切り塩を振ります。(両面)

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塩鱈の食べ方は、
1)そのまま焼いて食べる
2)小麦粉をつけて唐揚げにする
3)フライパンで小麦粉付けてバター焼きやガーリック焼きにする
4)鱈の塩汁や鍋にする。(冬の鍋の定番はやはり塩鱈は欠かせない)
5)塩鱈のホイル焼き(アルミホイルに塩鱈の切り身・ベーコン・レモンスライス・バター・しめじなどを入れてアルミホイルを閉じる。後はオーブンで20分位焼く。蒸し器で20分ほど無しても良い)

食べ応えのある魚が釣れる深場五目釣り。実際、五目と言っても殆どホッケ釣りだが...........................
今どきこんな釣れる釣りは無いので是非遊び来てね........................

そして、ここのところスルメイカもようやく本調子になってきたようだ。私の感覚では例年より魚の動きが3週間程度遅れている気がしたがやはりイカも同様か...........................
6月初旬スタートのいかが今頃釣れるのだから...............

この分だとアジ泳がせ釣りも2〜3週間遅れで7月入ってからが本番かもしれないな〜...............................
posted by 光洋丸 at 16:24| 新潟 ☁| Comment(0) | スタッフのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月29日

良い季節になってきたな〜

6月が近づきようやく魚の活性も上昇中 

待ちに待った季節がやってきた。

近海では、マダイが好調。大型のマダイが入っているのでマダイファンには待望の季節!!
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近海便のサビキ&根魚五目釣りはいよいよ、マアジの登場で一気にヒートアップしそうな気配。
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アジのサイズは現在の所30〜35cmの大型サイズ。泳がせ釣りにはまだ大きすぎるが食用としてはとても魅力的。
そしてアジの登場で根魚の活性も部分的に良くなってきた。

アジを単独で狙うには仕掛けはやはり、剥げ皮の仕掛けが無難に釣れる。ハゲ皮サビキと言ってもいろいろあるが一番のお薦めは針にハゲ皮だけが巻いてあるタイプ。キラキラとか入っていると逆に釣れないことも多い。そして、お電話でのお問い合わせで近くの釣具店で仕掛けを選んでいるがどれが良いですか?.................と尋ねられる。

実は、これが一番困るのだ。メーカーによっていろいろな仕様があるため仕掛けによって微妙に違うのである。
いつも利用している、寺泊港の前にある、さくらや釣具さんで販売している仕掛けは、私が実釣しているからこれをもっていけば何とかなると言えるのだが..........................

そのいろいろあるアジ仕掛けの中で私がお薦めしているのは一つはササメの日本海仕掛け
いろいろなハリスの太さと針サイズがあるがハリス2号針9号若しくはハリス3号針10号をすすめている。
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同様のタイプでハヤブサからもハゲ皮仕掛けが出ている。
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違いはササメの日本海仕掛けは7本針のため、手返しが速い。一方ハヤブサのハゲ皮仕掛けは針数が10本と多いため群れの中で威力を発揮する。
当然針数が多い分ハヤブサの仕掛けが50円位高くなるのはしょうがない。

では、どっちを選ぶか..............................
初心者及び釣りの釣行回数が少ない方にはササメ仕掛けをお勧めする。又、ベテラン釣り師には7本針で物足りない人もいるのでそちらには10本針のハヤブサ仕掛けをお勧めする。(まあ〜10本針はアジを釣っているうちにハリスが何本か切られてなくなるから切られた分を詰めているうちに6本針位になってしまうのだが...........

実際この剥げ皮仕掛けを使っていればコマセが切れても、船の真下にアジが居てタナさえ間違わなければ釣れるからな〜

乗船されるビギナーの方に船上でこんな質問を受けることがあります。

(お客様)  持ってきたコマセが切れたからもう魚釣れないですよね〜?
(船長) 釣れるよ!! だってコマセは魚を寄せる手段で針にコマセのアミを付けているわけじゃないからね〜 針に付いているハゲ皮が餌の代わりだよ 



そんなにいい剥げ皮仕掛けでも一つだけ問題がある。アジに合わせているため針が小さい。
アジの活性が高いときは根魚も下にいたりするため、付け餌付けて根魚で遊ぶにはもう一つ、ハヤブサの仕掛け白フラッシャーのタイプ。
こちらも当船に乗船される方には馴染みの仕掛けだが.........................
針が12号13号のため付け餌付けやすいのだ。
付けエサは小イワシやノルウェーサバの短冊、イカの赤タンや白タンも有効です

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通常ハゲ皮仕掛けは夜釣りのアジ釣りには不向きだが、このフラッシャー仕掛けは夜アジ釣りに活躍するため買って置いて余っても利用価値があります。
同様にハヤブサのケイムラサバ皮ミックスフラッシャーも使用できます。

現在のアジは大サイズですが、これから夏場にかけてだんだんと小ぶりなサイズに群れが変わっていきます。それからが落とし込みや泳がせのシーズンです。


そして、ここ最近ぽつぽつと出船している深場五目釣り
ここにきてじわじわと人気が出てきた。
水深は深いところで260m位まで入るためラインは350mは欲しい所。

シマノの3000番クラスのリールに目一杯巻けばその位は入ります。ラインが足りないという方、マダイ釣りをあまりしない方であれば10m一色で1m刻みのマーキングがなくても問題ないと思います。ラインは消耗品だからと言う考えなら、インターネットで販売されている放浪カモメのピーラインとかで問題ないと思います。先日楽天で買ってみたが4.5号の1000m巻きで送料込みの商品代金は4100円位でした。
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深場に使用するには少し細いかもしれないが近海の使い回しを考えたり、3000番のリールに入ることを考えるとこの位が限界なのかもしれない。そして何より、残ったラインをカバンに忍ばせていけば深場で高切れした時の補充に十分です。

竿は200号の負荷に耐えうる竿なら大丈夫だが長すぎる竿は逆に大変だ。竿先に仕掛けが絡まっても取りにくい、ジタバタ暴れるホッケが多点掛けで上がってきても手元に寄せにくい、オマツリしても手に余る。だから、150号と200号負荷のグラス無垢の貸竿を用意してあります。初心者でも利用しやすいように長さは2m以下なので利用したい方は言ってください。貸竿のみの料金は1000円です。

この深場五目釣りという釣り目のメインターゲットはホッケに焦点を絞っている。
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理由は5つ。

1) 誰でも簡単に釣れて、ガツンガツンと引いてくれるから
2)でかくて脂が乗って旨いから
3)短い時間でも多点掛けでクーラーをそこそこ埋められるから
4)最近スーパーにホッケが売っていないから
5)船長がホッケを食べたかったから................
   
       などなどの理由だ........................


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当然、五目ということで他に、何が釣れるの?

今の所、数回の出船で釣れた魚を書いてみると

※ホッケ
※マダラ
※ゲンザ(ハツメ)
※ソウハチカレイ
※ウスメバル
※マゾイ
※ヤナギノマイ
※ムシガレイ
※ツマグロカジカ
※クロフグ(マフグの成魚)

まあ〜大体こんなところか..............

その日によって内容にばらつきがあるが深場の魚はどれも大きいサイズが多いので魅力がある。
たかがホッケ、されどホッケ!!

先日釣れたホッケを処理しようと流しに開けてみた。数にするとたったの17匹なのだが
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大きいサイズは1.3k超えているのでものすごい量なのだ。
食卓に上る塩焼の切り身にするには1匹で6〜8切れは取れる。そして頭が小さいから歩留まりが良い。

釣りたてのホッケを刺身で食べるには当日なら薄めに切る。これは身の弾力がかなり強いからです。
ちなみにこれで大きいホッケ一匹分のお刺身
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作るときは必ず、三枚に卸して皮を引いたら氷水に酒と塩を入れてその中で洗ってください。たったこれだけでお刺身の味は数段上がります。
そして当日皮を引いて置いた身を良く日お刺身で食べる時は、今度は通常の厚みのあるお刺身にしてください。ノドグロ並みの脂の乗ったお刺身が楽しめます。

他の食べ方での一押しは味噌漬けかな............................
使用する味噌は、白味噌ではなく赤っぽい越後味噌なんかがおいしいと思います。脂が強いため濃い口の味噌の方が合うような気がします。
ホッケの味噌漬けを皮が焦げるまで香ばしく焼いて、中はフワッ、皮はカリ   絶品なんだよな〜これが!!


他にも唐揚げや、皮を引いて切り身にしてフライや天麩羅でも旨いんだよね〜

皮を引いて調理するとホッケ臭さなんか微塵も感じない。何の白身だろう〜  てな感じになります。
深場のホッケ五目、今年の一押しかも..............................


6月以降の釣り目として
近海便
※サビキ&根魚五目釣り(アジ泳がせ) ***平日はタイラバ・スロージグ可
※コマセマダイ釣り
※一つテンヤ五目釣り(タイラバ・スロージグ可)
※ウィリー五目釣り
佐渡便(中の瀬・小木の瀬)
※深場五目釣り
夜便
※スルメイカ釣り
※アジサビキ釣り

.............................などを予定しております。

お好きなスタイルで、お好きな釣り目で寺泊沖の船釣りをお楽しみください。
たくさんのお問い合わせをお待ちしております。
posted by 光洋丸 at 18:13| 新潟 ☁| Comment(0) | スタッフのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月09日

絶品!! ホッケの味噌漬け焼きはギンダラを超えたか??

天候悪く、出船できなかった悪夢のようなゴールデンウィークも過ぎ、夜イカが始まるまではもうちょっと...............


そして近海五目はメバルから後少しでアジに切り替わる時期だ。はっきり言うと中途半端な時期だ。
丘の定置網にアジが入り始めている。おそらくあと2週間程で釣れ出すのではないだろうか...............

ゴールデンウィーク終了後に栄喜を養いに松代町までそばを食いに行ってきた。
割烹 松芋(まつお)さんで腹ごしらえ...................
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ここのソバは、薬味にゴマでなくクルミを入れるのか.................
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やっぱり水がきれいなところのソバは美味しいですね〜
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さてさて、この中途半端な時期に何か楽しめる魚はいないかとスタートした沖の深場五目釣り。
ポイント到着までは1時間20分程度かかるため、ほぼほぼ、沖メバル釣りと同じくらいの到着時間となります。

水深が200m以上と深いからオモリが着底するまでも、又、釣れた魚を回収するまでもタバコ1本吸い終わるころにようやく上がってくる。 

主な魚種は、マダラ、ゲンザ、ソウハチカレイ、ホッケ、ツマグロカジカ.......稀にヤナギノマイ。そして少し水深を浅くしたところで沖メバルやマゾイなど。

今年に入って始めた釣目の為、釣行はまだ数回だが、うれしいことにホッケが復活してくれた。大昔、私の父の時代はホッケやスケソウダラがたくさんいたのでお土産に困ることはなかった。一人で100匹以上のホッケを釣って帰る釣り人も多かった。でも、コマセで漁礁が枯れてしまったのかもここ数年は見ることが極端に少なかった。
が、今年は異常に水温が低いせいか港前の水深80m位の所でも見かける。

先日、久しぶりに深場で竿を降ろしてみた。スタート時こそ潮悪くオマツリ連発でしたが8時頃には状況一変。
急に活性が高まり始めた。
水深が深いため、下に着くまでに糸ふけが大分出てしまう。その為、一度重りが着底したら、電動リールのハイスピードで一気に20m位巻き上げ一度ラインをまっすぐにしてからもう一度底を取り直す。これをしないとオマツリしやすいので要注意だ

陽が昇ってからはカレイも他の魚もベタ底ではなく数m浮き上がっているためあまり底をたたかないことだ。一人、海底に重りが数秒付いただけで一気に数人とマツってしまう。

ホッケは底から20m以上上で掛かることもある。巻き上げてからしばらくして全部の針にかかることもしばしば。
餌はホタルイカ、サバ短などどちらでもよいが付け替える回数の少ないサバ短は便利です。

私はサバ短の付け餌で、ハリス10号針18号の6本針、デスカウントで購入した大昔の少しハリスが黄ばんだ110円の仕掛けで釣ってみた。オマツリで3枚ほど仕掛けを切ったが、これだけ釣れていました。

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ホッケが27匹、マダラの小振りな物が一匹、ソウハチカレイ一匹.........................
ホッケが小さいサイズで700g程度、でもそんな小さいのは少ない。殆ど1kクラスで仲には.1.5Kくらいあるのではというサイズも混ざっていた。(つまり、このイグローの50Lクーラーに魚だけで30k近く入っているわけである。食べごたえ十分だ)


そして、釣り魚の作業開始................................. 
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結構、でかいな〜.................しかも、肥えているし.............
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まずは、頭を落として腹を開ける。ホッケはウロコは取りません。ぬめりをたわしでさっと落とします。ホッケは、頭が小さく骨は柔らかく薄いため大きさに対しての可食部分はイナダなんかよりもはるかに上だな〜
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その後三枚にして半身を3〜4切れにカット。少し強めに塩をして一晩休ませる。
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今日は、塩ホッケと、皮をむいて、身を薄く切ったフライ用のホッケ、同じく皮をむいて少し厚めに切った唐揚げ用のホッケ、他、味噌漬けなど作ってみた。
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一晩置いた、ホッケの味噌漬けと塩ホッケを焼いてみた。
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左側の2切れは味噌漬けで右側は塩ホッケ。
まず、塩ホッケから..........................................................

旨い。脂が乗っていて極上だ。写真上、見栄えが良いように身の方を上にしたが、よりおいしく食べる為には焼き上がったら絶対に皮を上にしてください。理由は、ホッケは捌くときに鱗は取りません。だから、良き上がった時に鱗が皮と一緒にパリパリに仕上がります。せっかくぱりぱりにおいしく仕上がったのに皮を下にすると、身から出た水分でパリパリ感が消えてしまうからです。これは味噌漬けも一緒だ。

そして次にホッケの味噌漬け。
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まずいわけがない。釣れた当日捌いたホッケは臭さは微塵も感じられない。そして実に上品な味だ。
ギンダラの味噌漬け焼きをSランクに例えるなら、このホッケの味噌漬け焼きは間違いなくAランク以上の味です。
前日の仕込みだったから、もう一日寝かせてから焼けば更にもう一段上の味になったと思います。

ちなみに、昨日釣ったホッケを皮を引いて水洗い処理して一晩置いた刺身を食べてみた。脂分に僅かの渋みがありそれが独特の美味しさを出します。ソウハチカレイの刺身の脂分と同様の感じがします。

以前は大衆魚だったホッケも近年不漁により価格高騰。
でもこんなおいしいホッケが釣れるなら深場五目、釣り味も、実際の料理も実に価値が高いですな〜...........................
posted by 光洋丸 at 15:32| 新潟 ☔| Comment(0) | スタッフのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする